ペットロス

動物嫌いな人にとっては｢たかが動物の死で」「大切な人の死に比べれば」と思うかもしれない。私でも、大切な人を亡くしたことだってあるさ。絶望するくらい。

ペットでも、何年も一緒に暮らしてくれば愛情が湧くさ。辛い時も嬉しい時も同じ屋根の下で暮らすんだし。それが「当たり前の日常」になるくらいに。

それって、凄いことだよ。当たり前の日常。欠ける事がないと思える日常。

私は毎日泣く上に、すぐ他の猫飼ったから薄情だと言われたこともある。
知らなかったかもしれないが私は元から薄情な人間なんです（笑）

ペットロスに対する観念(死生観)は人それぞれだしね。動物好きな人でもペットの死の受け方は違うし。

割り切るのも、後悔するのも、自由。自分以外に批判される必要はない。
当事者が一番、何もかも分かってる。過ごした日々も、その子の癖も。全て。
だから、人の言うことなんか気にせずに、今感じるままに過ごしていこう。

という私は1年たっても後悔しまくって、いまだにハチがいたころの癖が抜けないんだがな。。
ベッドに斜めに寝る癖（八兵衛は足下左端に寝てたから、私はベッドの対角線上に寝てた）。