Roter Hed とは、米語の俗語でロ−タリ−馬鹿のことです。ロ−タリ−とはロ−タリ−エンジンのことで,
ドイツのバンケル博士がロ−タリ−エンジンの理論を発明し現在は広島の自動車メ−カ−しか作っていません。
ここでのテ−マは、そのエンジンを積む車です。
ロ−タリ−な車
コスモスポ−ツ RX−100 カペラク−ペ RX−2
プロジェクト X
前にも書きましたが最近NHKをわりと見ます。
その中でもプロジェクトXは毎回みるようにしています。とくに今回はマツダのロ−タリ−開発と言うことでしたのでそれについて書きます。
依然に本田のCVCCエンジンについてのがありました。これはアメリカのマスキ−法(排気ガス規制)を世界で初めてクリアしたことです。
しかし、本田の技術を考えればそう難しいことではなく、時間をかければもっと簡単にできていたと思います。
(本田はバイクではトップメ−カ−であること。)そのときなぜロ−タリの開発がないのかと思っていました。
番組の中でのポイント
・カチカチ山の狸だったかな?
これはオイルのシ−リングのこと。
・悪魔の爪痕
おなじみのチャタ−マ−クのこと、カ−ボンアペックスシ−ルの開発により解決。
・電気あんま
2プラグの採用それとサイド吸気ポ−ト化による、このサイドポ−トの発想がすごいロ−タ−の円心上に穴
を開けるとは。
その後本田と一緒で排ガスの規制が入る、サ−マルリフレクタ−の採用でクリア
しかしそれにより燃費が悪化(ほかのメ−カ−も同様)そこにオイルショックがくる。(なんと運が悪い。)
フェニックス計画
ここで、初代RX7登場(これにはス−パ−カ−ブ−ムの影響あり)
リトラクタブルヘッドライトのこの車は当時新鮮でした。
しかし僕としては、RX7より、GTRに勝ったサバンナRX3の方が好きです。これについたはこの後書きます。