「etTomioのトホホ日記」 2011年10月        

◆2011/10/31

 アラブのあちこちの独裁国家での反対運動はネットから火がついたんですよね。イギリス、また最近のニューヨークのウォール街のデモ、これもネットで皆が集まったんでしょ。
 最新の雑誌「週刊ポ○ト」の年金に対しての自民、民主の国民に対しての反逆行為、年金官僚共の利権、国家公務員共の為に、これまで550兆円もの積み立てを搾取された。そして行き詰まることは奴らには明白であり、しかしこの搾取がばれないように、踏み倒すために増税、消費税up、年金の受給年齢を引き上げとか・・・ 竹下登、小渕恵三、小泉純一郎
 何故、この国はみな騒がないのか・・・ 何故、亡国の輩共の仕打ちに仕方ないとひれ伏してしまうのか・・・ 霞ヶ関を数万人規模で占拠してもいいのでは・・・ 
 野田総理なんて、菅時代に完全に官僚共に洗脳されてるんだから。こいつは癌細胞のほんのひとつの細胞のひとかけら。

◆2011/10/25

2011/10/25 火 日記
 私の住む地域はTVのニュースでも取り上げられたぐらい案山子が有名らしい。私の通勤途中に道路脇に何体か飾ってある。何せ、色んな動きの瞬間を擬人化しているのである。
最近では日が暮れるのが早い。帰宅途中、ライトを照らして走っていたら、視野に入った物体に吃驚した。人が道路脇に跪いているのである。何かあったのか ? あっそうか、案山子だ。少しばかり人騒がせな案山子である。

◆2011/10/25

 日曜日、TVで森村誠一氏を見たとき、あっ 年取ったな。それにしても眼光が鋭い…
 その森村氏は「奥の細道」を題材とした番組の中で、俳句は大きな世界を簡潔な小さな文に凝縮し、小説家は小さなことを言葉を紡ぎ拡大していく。小説家は縮めるということができないんです。これができれば、素晴らしい小説が書けると思います。
 3.11を境に多くの方が言葉の無力さを知った。あのような極限の中では、生きるためには食べなくてはならない。その前には言葉も音楽も絵画もスポーツも何の意味をなさない。それが暫く経って生活が続くと、あっ 本が読みたいなとか…
へぇ〜 流石にその道を追求する人は… 

◆2011/10/24

 本日の会社での会議(私が皮肉れているから「かいぎ」と打ち込んで変換したら「懐疑」が出た)の進行役は私だったので、5分前に入って何を喋るか考えてたら、工場長が「やる気になってるじゃん」と言われたので、「オレ、話し下手だからねぇ。何を言おうかと考えてるの」・・・それから少し問答があって、いきなり私は白板に「巧言令色少仁」と書きました。
 会議、終了後、工場長が「さっきの字が違うよ」、えっ ? 紙に書いて貰ったのは「鮮矣仁」でした。
 風呂に入る前、そのことを思いだし、ネットで調べたら、まさに「巧言令色鮮矣仁」でした。ちょっ、ちょっと待って。何でこんなの知ってるの ?
 ネットで調べると
 これを裏返して、孔子はまた、

――剛毅木訥、仁に近し。(剛毅木訥近仁。)(「論語」子路篇)
 えっ ? 読めない・・・ ごうきぼくとつ かなぁ ?
 剛毅木訥をそっくりコピーして、ネットで検索したら、読みはあってたけど、意味は知らないし、こんな言葉初めて見ました。

 それにしても・・・ 論語の世界にほんの少しでも触れるような年になってしまったか・・・ ま、年取ってからではなく、若くして知ってる方も当然いらっしゃるでしょうが・・・

◆2011/10/24

 昨日のNHKの「奥の細道」を題材とした番組で
森村征一氏が、震災後読まれたこの句に驚愕し感動したと述べられた句・・・
 抱きしめて
 君の瞳に
 夏の雲

◆2011/10/24

2011/10/24 月 日記
 アップルの創始者、スティーブ・ジョブズ氏の評伝が24日に世界同時発売という記事をネットで読みました。ん ? 今日か・・・
 その中には以下の記事が必ず載っている筈です。グーグルを非難した言葉ですが、そのグーグルの創始者、確か名前はラリー・ペイジ氏はジョブズ氏の追悼式に参加したはずです。
スティーブ・ジョブズ氏がアンドロイドを非難
ジョブズ氏は、グーグルが携帯端末の基本ソフト「アンドロイド」を開発し、電話事業に参入したことに昨年、怒りを爆発させた。「連中の標的はiPhoneだ。何でもかんでも我々から盗みやがった。アンドロイドは抹殺する。水爆を使ってでもやる」

◆2011/10/19

 今日は水曜日ですか。もう5日連続でプログラミングをしていますね。それも仕事で使うための。昨夜だったか、画面をじっと見ていて、ふと閃いて書き始めました。検証しては保存していきます。そしてある場面で検証をしないまま、保存してしまいテストしたらとんでもない結果が出ました。もう遅い。直前を保存してしまっている・・・ 考えてあの1行がまずかったと思いましたが、最初から書き直す元気もなく帰宅して寝ちゃいました。
 今夜は、4つのファイルを書き換えましたね。ある場面でテストしたら、無限ループに入ったのか、Excelが悲鳴を上げてハングしました。あ〜ぁ、Excelが壊れちゃったかな ? Ctrl+Alt+Deleat ・・・ひとつひとつ強制的に終了させて、OSを再起動。
 自宅ではしょっちゅうあります。Win7にはExcel2007、カミサンのVaioはExcel2010(最初からプリインストール)、私のパソコンはもうひとつVistaに2003を入れていまして、開発は会社と互換のある2003で通常書いています。この2003がくたくたになってるかも知れません。しょっちゅう無限ループを喰らわせますから。こんなことやってるとVistaのシステムまでダメージを与えるんですけどね。
ま、一応4つのファイルの書き換えは終了。明日から試験ではなく、実務で使います。不具合が出れば、その都度書き直す・・・
 そして私の悪いところはちゃんと動けば、もう興味がなくなるんですね。この夏だったか、カレンダーに対して色んなアプローチをしましたが、全く使いもしないし、興味もありません。試行錯誤の挙げ句、動かすという過程を楽しんでるだけです。

◆2011/10/17

 前にも書いたように私は数学は苦手です。なのにプログラムを書くのは楽しい。それは苦労に苦労して書いて動いたときの感動ですね。プログラムは論理です。関係ないけど、若い頃スーパートランプというロック・グループの「ロジカルソング」は好きでした。

論理式ってなんだろう?

簡単に言うと、YesかNoで答えられる質問です。

・論理式となる質問
あなたは女性ですか?→Yes

・論理式とならない質問
あなたは何歳ですか?→Yes・Noで答えられない

また、どうしても年齢を聞きたい人は、論理式的に年齢を質問する方法はあります。
・あなたは20歳以上ですか?→Yes or No
年齢もこういう聞き方をすれば、論理式的な質問となります。

 上の事柄は私がネット上に上げている、データベースから「論理」で検索しました。YesかNo、1か0、正か誤です。OnかOffです。電気が通じているか ? 通じていないか ?。これ、デジタルです。

◆2011/10/17

 数ヶ月前、会社のあるお別れの席で、私はこの会社は年寄りが居なくなったら必ず滅びると暴言(?)を吐きました。(私のHPでは終わった。この国は終わってしまった と書いてしまいましたが・・・) 三次元が頭に浮かぶモノ作りの天才が居る。複雑な電気回路のプログラムを書く天才が居る。経理の達人が居る。
 普段家では全く本も読まず、勉強もしない若い人たち・・・
 私自身、昨夜プログラムを書き終えたとき、一体これを誰に教えればいいんだと暗澹たる思いになり、クスリを飲んで寝ました。瞬時にデータを拾うようにしているが、また昔にかえって、電卓で手計算してデータを打ち込むのか ? 必ず誤入力するぞ !

◆2011/10/17

 この春プロのプログラムを半年もかけて(実際は半年も張り付いていたわけではありません)、書き換えました。最後にはとうとうこの春休み、何枚ものコードをプリントアウトし、鉛筆片手に1行ずつ検証していきました。そして新幹線ダイヤ検索は「乗り換え」の処理まで書き加えました。プロというのは、オッソロシイーほど、綺麗に淀みなくコードを書いています。私なんかが書いたのは、つぎはぎだらけのコードですが、絶対に書き換えるという思いでした。
 実は昨夜書いたプログラムは土曜日の夕方にはこの方法では駄目だと諦めていました。それを昨日昼前から再びパソコンに向かったのは、いや 結果が出ないのはこの方法が間違っているのではなく、どこかのコードが間違っているからで、絶対に結果は出るという思いでした。出来たプログラムでボタン1つ押せば、10秒足らずでデータがプリントアウトされます。そのために要した時間は土曜日の昼前から、昨夜まで延べ15時間でした。

◆2011/10/17

 土曜日、早朝いつものように会社に出た自分は、用事を済ませると、自動車部品の新モデルのためのプログラムを書き始めた。従来のファイルを使って書き直したが、ダミーのWeb確定、確定メールの両方を作ってテストしてみて終了したのが10時半を過ぎていた。昨年作ったモノを流用したのだが、よくこんなモノを書いていたなと呆れてしまった。
 さて悲劇はそれから始まる。それまではExcelのオートフィルタを使い、数量を集計させていたが、今度はフィルタオプションを使って書いてみようかと・・・
 Excel5用に昔プロが書いていた、新幹線検索のプログラムを昨年の秋から今年の春まで半年かけて、現在のExcelで使えるようプログラムを改竄したが、これに使われていたのがフィルタオプションを使って抽出されていた。
 土曜日の昼前から自宅で作業を始めた。夕方までかけてやめた。動かない。
 昨日日曜日はまた昼前から作業を始めた。得られたデータは土曜日の午前に書いたモノと違う。方法を変えて得られたデータが違っていては話にならない。時々、オフクロの処に生き、色んな参考書を開きながらアイデアを練った。
 よく私は焼酎飲んだら天才プログラマーなんて書いたが、昨日も夕方から飲んでしまった。そしたら、閃いていたアイデアが思い出せない。やはり酒を飲んで何かが出来るというのは間違いだと気付いた。
 それでも夜10時前には何とか書き終えた。以下は何十とあるコードの中のひとつ。でもこれが今回の要だ。

2011/10/16 日 日記 CX5用プログラム フィルタオプション

KD45 Aピラーの確定表プログラム作成。
昨日のCX5配車.xlsから作りこんでいった。
今回はオートフィルタではなく、フィルタオプションの機能を使ってデータ抽出。
そして集計。
抽出結果をシート内の抽出先にコピーし、
さらに集計をおこなっている。
Work1にコピーするときは、形式を選択して貼り付け。値のみとする。
そうしないとコピー先でまた集計されてしまうから。

但し、実用にあたっては
「確定メール読み込み」マクロのシート名を書き換えること。


Sub 集計1()
'
' 集計1 Macro
' マクロ記録日 : 2011/10/16 ユーザー名 :T
' オートフィルタではなく、フィルタオプションの機能を使ってデータ抽出。そして集計。

'
Application.Run "CX5配車z.xls!集計解除"
Application.Run "CX5配車z.xls!抽出先をクリア"
Application.Goto Reference:="リスト範囲"
Range("A15:I90").AdvancedFilter Action:=xlFilterCopy, CriteriaRange:=Range( _
"A1:I2"), CopyToRange:=Range("A100:I175"), Unique:=False
Application.Goto Reference:="抽出先"
Selection.Subtotal GroupBy:=1, Function:=xlSum, TotalList:=Array(3), _
Replace:=True, PageBreaks:=False, SummaryBelowData:=True
' データの集計。
' 集計は数量欄の合計を出している。

Application.Goto Reference:="抽出範囲余裕枠" ' 抽出先より範囲を大きく取っている。
Selection.Copy
Sheets("work1").Select
Range("A1").Select
Selection.PasteSpecial Paste:=xlPasteValues, Operation:=xlNone, SkipBlanks _
:=False, Transpose:=False
Application.CutCopyMode = False
' 形式を選択して貼り付け。貼り付けるのは値のみ。

Sheets("作業").Select

Application.Run "CX5配車z.xls!集計解除"
Application.Run "CX5配車z.xls!抽出先をクリア"

End Sub
 

◆2011/10/14

 先週土曜日、最後の稲刈りをしたが、この時は早過ぎた・・・ もう1週間置くべきだったと思ったが、やめる勇気がなく結局難儀しながら、最後の2マチを刈った。
 今日は朝からかなりの雨。日中は時折土砂降りの雨だった。今朝ネットで天気予報を見てびっくり。今日の雨は早くから予想されていたが、明日も雨が残る。
 もし1週間稲刈りを遅らせていたら、この分では明日も明後日も出来なかっただろう。忙しくて仕事を休むことも出来ないし、熟れすぎる米をどうすることも出来ず、ほったらかしになっていたかも知れない。結果的に先週、コンバインを何度も詰まらせ、難儀しながら刈ったのが正解だった。
 これも運命・・・ 天気なんて個人の力では抗うことも出来ない。先週の稲刈りが結果的にいい方に転んだと思うしかない。

◆2011/10/13

2011/10/9  日記  稲刈り
 10/8土曜日、会社から10時半頃戻ると、ウチの下の最後の稲刈りを始めた。カミサンも妹も手伝いに来てくれた。
 しかし、田んぼを1周ぐらいしたとき、どうもおかしいなと… 脱穀の回転が上がらない。後ろで変な音がする。開けてみると、胴の下に切り屑がびっしり。しかも湿っぽい。早かったんだ。1週間早かった。でもそこで止める勇気がなかった。再開。何度も詰まる。
農機具屋さんを呼んだら、原因はこれと、ラジエターのフィルターのゴミを指摘された。水道水でじゃばじゃば洗う。
 でも原因はそれだけではなかった。やはり刈るには早すぎたんだ。でも刈り始めた以上仕方ない。夕方5時近くまでかかって、2マチようやく刈った。間に合った。時間を過ぎると今度は露がおりてくる。
 乾燥機に入れたら、水分が26.8もあった。そして乾燥は翌日曜日の8時半までかかってしまった。妹が手伝いに来てくれたので、10時半ぐらいから籾摺りを始めた。昼までには終わったが、コメ自体は今回の遅物の「ヒノヒカリ」の方がいい。
 それにしても難儀な稲刈りだった。

◆2011/10/12

 今日読んだパソコン雑誌にスティーブ・ジョブズの残した名言にこんなのがありました。

私はマイクロソフトを見ると悲しくなる
彼らが成功しているからではなく
その製品が三流だからだ
(マイクロソフトが成功したことは事実であり、うらやましくはない。しかし、その成功が三流製品によってもたらされたことには悲しみを覚える)

◆2011/10/10

 昨日、今年最後の籾摺りを済ませ、午後から家電店に行ってみました。10/8に発表されたSONYのWALKMANを見るために。小っちゃっ ! これで最高64GBのメモリが載ってる・・・ 圧縮すれば2万曲近く入るんじゃないかな。ウォークマンは私が若い頃、カセットテープをその少し大きなサイズの、しかし、それは僅かにカセットより大きな筐体のプレイヤーで世界で爆発的ヒットとなった記憶があります。
 私も音楽を聴くのは好きだから、不 ! 携帯は2代続けてウォークマン携帯を使っていました。今はWindows Pohonを使っていますが。
 ウォークマンを抜いたというi-podは実は私は見たことがありません。でも、昨日家電店で見ると、オーディオ装置はi-pod、i-phonの専用スタンドがあって、そこに置くと、アンプ、スピーカーを通してというオーディオがかなりあるんですね。ウォークマン専用というのは見かけませんでした。
 ただ、今回のウォークマンは、ウォークマン史上最高の音質だそうです。圧縮なしのCDそのままの信号も記録できるようです。私は買えないけど。

◆2011/10/10

 この処、HPの更新頻度は極めて低いです。別に書くことに窮しているわけではないのですが。パソコンは趣味の一つですから毎日触りますが、HPの方は「この国は終わった。」と書いた以上、発信に値するモノがあるのか ? ・・・
 先週のいつだったか、小沢一郎の裁判があり、独善的な言い分を吐き出したり、入院したとかニュースが流れましたが、私にとってはそんなのどうでもいい。スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった方が遙かにショックでした。
 今の自分はネクラのオモチャのひとつ、カメラを、特に新幹線は春以来撮りに行っていません。残るネクラのオモチャのパソコン・・・ スティーブ・ジョブズ氏は、若い頃はヒッピーみたいな生活をしていたのかもしれないけれど、彼こそ、パソコンの生みの親だった。ガレージでアップルを立ち上げ、マックは爆発的に売れた。しかし、ソフト面でマイクロソフトが台頭してきて、パソコンは殆どがDOS-Vになってしまった。Windows3.1だろうが、95だろうが、アイコンやマウスを使うといった、マックのいいとこ取りだと思う。アップルの業績は下降し、マイクロソフトの資本が入った。スティーブ・ジョブズ氏がアップルを追い出されたというのはこの頃だったかな。
 しかし、カリスマが再びアップルに戻ると、i-pod(これはソニーのウォークマンを抜いた)、i-phon、i-padと立て続けにヒットを生み、今年の一時期エクソン・モービルの株価を抜き、全米一の企業になった。 −−しかし、米国に雇用は生み出さない。何故なら造らせるのは中国など東南アジアだというのは、以前日記に書いた記憶があります。  ここに米国の問題がある・・・  日本やヨーロッパも同じだけどね。−−
 ジョブズ氏がアップルのCEOを健康上の理由から退いたのはこの前、8月だったはず。そしてもう帰らぬ人となってしまった。
 あのような天才はもう暫く現れないのかな・・・ 孫正義が言うように彼はレオナルド・ダ・ヴィンチ以来の天才なのかもしれないですね。

◆2011/10/3

 今年は田植えは例年より1週間遅くしたので、稲刈りも遅く始めました。
 まず、9/22に早稲の「ひとめぼれ」を2マチ刈りました。そのうち1マチは稲も倒れていましたがどうにか刈り取り、翌9/23には臼引きをしました。これで食べる分は確保できました。
 ところが、その頃の天気予報は1週間後の水、木、金が雨予報と出ていてびっくり。オフクロも心配するし、自分もどうすればいいのか迷っていました。
 しかし、日がたつにつれ、水、木の雨予想はとれました。金曜日だけの雨予想です。
 9/29は出勤日でしたが、出荷関係は前日全て済ませているし、いつものように早朝は出社しましたが、この日は有給を貰って、午前中に2時間近く稲刈り。籾を持って帰り、乾燥機に入れ、昼ご飯を食べたら、また出かけてひたすら稲刈り。4時頃に済ませ、籾を持って帰り乾燥。
 翌、金曜日は予報通り雨でした。昼頃から籾摺り。
 そして翌土曜日、前日は雨でしたが、昼頃には乾くと踏んで、再び稲刈り。沖のマチをみな済ませ、籾を一晩乾燥。
 昨日日曜日、朝の部落の山こりに出た後、籾摺りをし、昼には無事終えました。これでウチの下の2マチ、まだ熟れていませんが「ひのひかり」だけとなりました。
 いやあ、予定通りとなりました。先週の天気予報では、一体どうなるのかと気を揉みましたが、天気が上手い具合に転んでくれてよかったです。

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