ドリームパーティ大阪２００４秋参加日記

今回参加したのはドリームパーティ大阪。グッズを確実に手に入れるため、始発の新幹線で新大阪へ着き、ＪＲ－ニュートラムと乗り継いで会場のインテックス大阪へ。 …なぜか、ニュートラムの乗客がとても多いです。特に子供が。しかも、ほぼ全員インテックスの最寄り駅で降りました。不思議に思いつつ進んでみると…インテックスの６号館でNINTENDO　DSのイベントをやっていたようでした。（ドリパは２号館での開催でした）むろん、ドリパ側の列に並び、開会を待ちます。結局９時会場到着にもかかわらず、アリスの販売待ち列では50人目くらいでした。	インテックス大阪。今回はエロゲとニンテンドーの夢の競演（違）。
ガラスケース最上段真ん中の赤いのが「まなな」クッション。下段の会報やテレカ、マグカップと比べてみてください。	そして、１１時３０分。開会。１０分ほど待ち、私の番が回ってきます。他のグッズは購入を決意してましたが、１つだけ…そう、「１５周年記念純金コイン」だけは、ずっと購入しようかどうか決めかねてました。そして…結局買ってしまいました（汗）。もう今月は、全く余裕無いです。そして、グッズを受け取ります…まななクッション、でか！確かに、順番待ちの時に回ってきた販売グッズ一覧に、「４５ｃｍ×４５ｃｍ」とは書いてありました。しかし、こんなにパンパンに綿が詰められていようとは…。大きめのリュックサックを持って行ってたので、何とか入れることが出来ましたが、帰宅するまで、ずっと周囲に当たらないようにしなければならないハメになりました。
そして、グッズを買った後、原画などが展示されているあたりを見ると…「ミニミニ・チャリオットフェスタ大阪」と題し、「アリスの館７」に収録予定の「ＺＥＲＯ」の体験版による、スコアアタック大会が行われていました。任意参加で一人２プレイまで、高得点獲得者には景品がプレゼントされるそうです。もちろん、プレイします。最初の数名の間は、コスプレイヤーさんによるルール解説やヒントなどもアナウンスされてました。６，７分ほどで私の番が回ってきます。…が、うまく操作できません。もたもたしているうちに、あっさりやられ、ゲームオーバー。１１０万点ほどしか出ませんでした（泣）。	ミニミニ・チャリオットフェスタ大阪参加要項。（クリックすると拡大します／93KB）
今回の等身大さっちゃん。冬の装い。私服は初めてじゃないですかね？（クリックで拡大します／134KB）	今回の展示物は、ランス６および館７収録予定の「しまいま」「鈴宮～」の原画、ランス６のラフおよび開発中画面、大悪司ＯＶＡのパッケージとセルの色指定、Ａ－ＢＬＡＮＤのフィギュア、過去の会報とテレカ、今回販売したグッズ、でした。あと、グッズの販売口とは別の場所で、サウンドコレクションやサントラも販売していました。こちらはコスプレイヤーの方が売り子をしていて、何となく気恥ずかしかったです（笑）。
デモ放映モニタ。ランス６とまななと館７のループでした。	原画展示状況。ランス６のデバグ中画面らしきものがありました。パーティ全員リックでしたから…。
んで、一通り他社さんのブースを眺めたりしつつ、１３時３０分まで待ち、無料配布物を受け取りました。今回は、ランス６とまななのポスター、それに、館７の下敷きでした。んで、腹が減ったので、飯を食おうと、近くをうろつきます。近くにあった和食の店で「月ヶ瀬うどん」を発見。食します。 …梅干しは、うどんに入れずに別に食べた方が良いと感じました。お腹もふくれて、「ＺＥＲＯ」タイムアタックのリベンジを敢行します。今回は、２台会ったＰＣのうち２号機の方になりました。１トライ目の反省から、今回は、敵弾を恐れすぎず、逆に近接撃破→強行突破するようにしました。結果これが大当たりで、５３０万点を獲得。景品のテレカをゲットしました。（１位は６８０万点の「ａｂｅｒｅｎ」氏。８００万突破、３面クリアは、結局達成者が現れませんでした）	ミニミニ・チャリオットフェスタ大阪の様子。左上に見えるスコアボードが、ゲーセンのような雰囲気を醸し出しています。
大悪司ＯＶＡ関連の展示物。各巻初回限定のフィギュアも展示されてました。	その後も１５時の無料配布はスルー、デモもたまに見るくらいで、ずっとミニミニ・チャリオットフェスタ大阪の様子を見物したんですが、人影がまばらになっていたはずのグッズ販売口のまえに、なにやら人だかりが。のぞいてみると…織音さんがなにやら絵を描いていました。周囲の人間全員で生暖かく見守ります（笑）。いやほんと、２０分～３０分の間、周囲の人間は絵を描く様子を見守るだけで、ほとんど言葉を発しませんでしたから。絵を描き終わり、立ち上がった織音さんは、なにやら募った後、会場の外へと行かれました。
そして、１６：００、今回は珍しく、ほぼ定刻に閉会宣言がありました。ステージでイベントを続行しているので、なんか実感がないですが…。その後は、日本橋のでんでんタウンに行って、田舎で見かけないゲームが都会でも見あたらないことに落胆したり、ガシャポンをやったり、ゲームセンターで遊んだりしました。そして、家族へのお土産を買って、帰路につきました。東京で行われたらしい○×クイズはなかったものの、それ以上にミニミニ・チャリオットフェスタ大阪は良いイベントだったと思います。このスコアアタックは、製品が発売されたときも、是非行ってほしいです。そのほかは、原画展示、デモ、無料配布といつも通りの、まったり出来るいいイベントでした。次回のイベントも、買ってうれしく、見て楽しく、参加しておもしろいイベントが行われますよう、期待しています。	閉会時に「ＺＥＲＯ」が動いていたＰＣに表示されていた物。８００万点の景品は純金コインでした。

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今回参加したのはドリームパーティ大阪。グッズを確実に手に入れるため、始発の新幹線で新大阪へ着き、ＪＲ－ニュートラムと乗り継いで会場のインテックス大阪へ。 …なぜか、ニュートラムの乗客がとても多いです。特に子供が。しかも、ほぼ全員インテックスの最寄り駅で降りました。不思議に思いつつ進んでみると…インテックスの６号館でNINTENDO　DSのイベントをやっていたようでした。（ドリパは２号館での開催でした）むろん、ドリパ側の列に並び、開会を待ちます。結局９時会場到着にもかかわらず、アリスの販売待ち列では50人目くらいでした。	インテックス大阪。今回はエロゲとニンテンドーの夢の競演（違）。
ガラスケース最上段真ん中の赤いのが「まなな」クッション。下段の会報やテレカ、マグカップと比べてみてください。	そして、１１時３０分。開会。１０分ほど待ち、私の番が回ってきます。他のグッズは購入を決意してましたが、１つだけ…そう、「１５周年記念純金コイン」だけは、ずっと購入しようかどうか決めかねてました。そして…結局買ってしまいました（汗）。もう今月は、全く余裕無いです。そして、グッズを受け取ります…まななクッション、でか！確かに、順番待ちの時に回ってきた販売グッズ一覧に、「４５ｃｍ×４５ｃｍ」とは書いてありました。しかし、こんなにパンパンに綿が詰められていようとは…。大きめのリュックサックを持って行ってたので、何とか入れることが出来ましたが、帰宅するまで、ずっと周囲に当たらないようにしなければならないハメになりました。
そして、グッズを買った後、原画などが展示されているあたりを見ると…「ミニミニ・チャリオットフェスタ大阪」と題し、「アリスの館７」に収録予定の「ＺＥＲＯ」の体験版による、スコアアタック大会が行われていました。任意参加で一人２プレイまで、高得点獲得者には景品がプレゼントされるそうです。もちろん、プレイします。最初の数名の間は、コスプレイヤーさんによるルール解説やヒントなどもアナウンスされてました。６，７分ほどで私の番が回ってきます。…が、うまく操作できません。もたもたしているうちに、あっさりやられ、ゲームオーバー。１１０万点ほどしか出ませんでした（泣）。	ミニミニ・チャリオットフェスタ大阪参加要項。（クリックすると拡大します／93KB）
今回の等身大さっちゃん。冬の装い。私服は初めてじゃないですかね？（クリックで拡大します／134KB）	今回の展示物は、ランス６および館７収録予定の「しまいま」「鈴宮～」の原画、ランス６のラフおよび開発中画面、大悪司ＯＶＡのパッケージとセルの色指定、Ａ－ＢＬＡＮＤのフィギュア、過去の会報とテレカ、今回販売したグッズ、でした。あと、グッズの販売口とは別の場所で、サウンドコレクションやサントラも販売していました。こちらはコスプレイヤーの方が売り子をしていて、何となく気恥ずかしかったです（笑）。
デモ放映モニタ。ランス６とまななと館７のループでした。	原画展示状況。ランス６のデバグ中画面らしきものがありました。パーティ全員リックでしたから…。
んで、一通り他社さんのブースを眺めたりしつつ、１３時３０分まで待ち、無料配布物を受け取りました。今回は、ランス６とまななのポスター、それに、館７の下敷きでした。んで、腹が減ったので、飯を食おうと、近くをうろつきます。近くにあった和食の店で「月ヶ瀬うどん」を発見。食します。 …梅干しは、うどんに入れずに別に食べた方が良いと感じました。お腹もふくれて、「ＺＥＲＯ」タイムアタックのリベンジを敢行します。今回は、２台会ったＰＣのうち２号機の方になりました。１トライ目の反省から、今回は、敵弾を恐れすぎず、逆に近接撃破→強行突破するようにしました。結果これが大当たりで、５３０万点を獲得。景品のテレカをゲットしました。（１位は６８０万点の「ａｂｅｒｅｎ」氏。８００万突破、３面クリアは、結局達成者が現れませんでした）	ミニミニ・チャリオットフェスタ大阪の様子。左上に見えるスコアボードが、ゲーセンのような雰囲気を醸し出しています。
大悪司ＯＶＡ関連の展示物。各巻初回限定のフィギュアも展示されてました。	その後も１５時の無料配布はスルー、デモもたまに見るくらいで、ずっとミニミニ・チャリオットフェスタ大阪の様子を見物したんですが、人影がまばらになっていたはずのグッズ販売口のまえに、なにやら人だかりが。のぞいてみると…織音さんがなにやら絵を描いていました。周囲の人間全員で生暖かく見守ります（笑）。いやほんと、２０分～３０分の間、周囲の人間は絵を描く様子を見守るだけで、ほとんど言葉を発しませんでしたから。絵を描き終わり、立ち上がった織音さんは、なにやら募った後、会場の外へと行かれました。
そして、１６：００、今回は珍しく、ほぼ定刻に閉会宣言がありました。ステージでイベントを続行しているので、なんか実感がないですが…。その後は、日本橋のでんでんタウンに行って、田舎で見かけないゲームが都会でも見あたらないことに落胆したり、ガシャポンをやったり、ゲームセンターで遊んだりしました。そして、家族へのお土産を買って、帰路につきました。東京で行われたらしい○×クイズはなかったものの、それ以上にミニミニ・チャリオットフェスタ大阪は良いイベントだったと思います。このスコアアタックは、製品が発売されたときも、是非行ってほしいです。そのほかは、原画展示、デモ、無料配布といつも通りの、まったり出来るいいイベントでした。次回のイベントも、買ってうれしく、見て楽しく、参加しておもしろいイベントが行われますよう、期待しています。	閉会時に「ＺＥＲＯ」が動いていたＰＣに表示されていた物。８００万点の景品は純金コインでした。