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PHSを機種変更しました。

2年前の広島県北部(の一部)の大雪のとき、8で動けなくなり、この時ばかりは「携帯必要!」と思いAUも買ったのですが、かれこれ10年来のPHS(WILLCOM)ユーザなのです。

また、昔から移動体通信(っていわゆるモバイルですね)に興味があり、古くはFMRのノートパソコン(もちろんMS-DOSです)に2400BPSモデムを持ち歩き、どこでもNifty-Serveしていました。PHSも今のように専用の通信カードがある以前から、イヤホン端子に変換ケーブル(無論自作)経由でPCカードモデムにつなぎ、FMV-BIBLOで通勤中のバスの中から14400BPSでインターネット接続なんてアホなこともやってました。VAIO-C1の赤外線ポートから、駅のデジタル公衆電話を使ってISDN接続も結構快適でしたね。ただ、C1て赤外線が横にあるので、公衆電話の前に横に立って使う必要があり、傍からみると、「なにやってんだろう?」って感じですけど。

またまた、電子手帳系も大好きで、SHARPの電子手帳(PAなんとかって型番)からはじまり、CASIO経由のPALM系でVisorとCLIEを二機種、レアなところではSIIのRuputer(腕コン)なんかも使ってました。

ただ、これだけの物を持ち歩いていても、必要に応じて組み合わせる必要があり、また同じ情報なのに同期されないデータ(電話帳ですね)があったりと、なんだかすっきりしていませんでした。

京ぽん(AH-K3001V)が出たとき、「これはっっ」と思い機種変更しました。

初のフルブラウザ搭載機種で、他の携帯キャリアのコンテンツがほとんど有料なのに対し、インターネットなので通話料以外のお金は掛からないし、PCで見ているのと同じ情報(縮小したりはしますが)で携帯用の情報量の少ない画面ではない点は非常に評価できると思いました。
しかし画面は小さく、お世辞にも早いとは言えなく、やはりUSBケーブルでパソコンに繋いでモデムとして使うことのほうが多かったと思います。

ところが2005年10月にW-ZERO3が発表になりました。

てっきり通信機能付きPDAということで、イヤホンマイクでないと通話できないと思っていたらなんとそのまま会話できるとの事。
ブラウザもPocket版とはいえIEを搭載し、OSはWM5なのでいろいろソフトを突っ込んで遊べそう。
ActiveSyncでPC上のOutLookと連携できるし、これで電話とPDAでの電話帳2重管理が不要になります。

これは機種変更するしかないっ!と思いました。

正式発売が12月14日、予約が9日だったと思いますが、私は地元の某量販店で、12月3日ぐらいに「新しいPHSが出るそうなので、予約できますか?」って聞いたらすんなり「できますのでこちらに名前と住所を...」 なぜか予約できてしまいました。

その後、9日に予約で200人も人が並んだという情報あったりして、本当に予約受け付けてもらえているのか心配になって電話してみたりとか、13日に電話があって「入荷したのですがファームウェア修正が必要なので明日渡せるかどうか...」なんて連絡があったりしたのですが、ちゃんと12月14日、入手することができました。

では、さっそく「伊達なページ」らしく小細工を少々。


W-ZERO3に関する修理(まだ無いです)・変造メモ

01.W-ZERO3に液晶保護シートを
(携帯電話、PDA等、入手したらまずこれを)
 ・・・とおもったら、写真とってませんでした。ブツはケイタイ売り場にあったフリーサイズの液晶保護シートです。ぴったりより少し小さく切るのがポイントです。

02.W-ZERO3にフリップカバーを 2005.01.31公開
(液晶に頬っぺたの跡が付くのを防げます。液晶の誤タッチ防止にも)

03.W-ZERO3に純正外のACアダプタを
(電池が激しくなくなります。予備アダプタが欲しくなったので。)

04.W-ZERO3にスタイラス付きストラップを  2005.02.01公開
(付属のスタイラスは無くしそうなのと、いちいち取り出すのが面倒なのです。)

2006.01.31  新規追加
2006.02.01  更新

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