ウインチの大同重機にようこそ!  ウィンチ設計資料・巻上げ機設計資料
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(左図)ウインチ(巻上げ機)」 

万能の天才、レオナルド・ダ・ビンチが描いた美しい設計図の一つ。
機械右レバーの往復運動を、歯車で回転運動に変え、シャフトにロープを巻き取ることで、おもりを持ち上げる。右半分は分解図
*アトランティコ手稿より


 こちらはウインチ設計にご参考になる資料を揃えています

 ●ウインチの機種選定、ワイヤーリング設計など、
  ウインチや関連設備の設計でお悩みのときは
  当社にご相談ください。お役に立ちます。



このページの内容

ウインチ設計の条件
上架ウインチの設計留意点
ウインチの機種選定について
設計関連ページ ウインチ用語集
エンドレスウインチの選定
ウインチ用原動機の選定
ワイヤーロープの基礎知識
フリートアングル
ワイヤーサバキ、ワイヤー押えローラー(ウインチ付属装置)
関連規格表

  ウインチ設計の条件
ウインチ(巻上機)を設計するのに必要な基本的な条件を、以下に取り上げました
当社にお引合いただく際にも、ご参考にしてください。
ご不明な点は遠慮なく、お問合せください。
使用目的
巻取り能力     Ton(kN)
巻取り速度     (m/min)
ロープ巻取り量   (φm/m×m) *揚錨機の場合は錨鎖径
駆動方法              ( 油圧・電動・エンジン・エアー )
クラッチ、ブレーキの方式  
ドラム巻取り方向
使用馬力
その他の要望事項

 上架ウィンチの設計留意点
■1 最大船体重量を決めます。
■2 下式より必要引揚力を求めます。
■3 滑車数を多くすると、ウィンチ直巻き能力は小さくできますが、
ワイヤー長が長くなり、バランスが悪くなります。

また滑車数に比例して、上架速度が遅くなります。
   (例) 2車×3車の場合
        上架速度はウィンチ巻取り速度の1/(2+3)=1/5になります。
        ワイヤー長は上架距離の5倍必要となります。
上架ウィンチの力量計算式 (簡便法)

力量:F
船体重量:W
船体台車とレールの摩擦係数:μ=0.04〜0.05
斜面傾斜角度:α
とすると

F=W sinα+μW cosα
   
(例)
W=100t、
α=7度、μ=0.05の場合
F=100×0.122+0.05×100×0.992
=17.15t
滑車を2車×3車使用した場合
滑車係数を4.33とすると
必要巻上能力:FW=17.15t ÷4.33=4t

 上架ウインチの機種選定について

船揚場設計ご担当者さまに

当社ではウインチの機種選定プランを提出することができます。
下記事項を教えてください。秘密は厳守いたします。

・ 対象船舶の実重量(呼び称○屯船でも可)
・ 斜路の勾配○度(1/○でも可)
・ 斜路条件:レール台車orシラ木材orマリンウッドorタイヤ台車

平面配置図(マンガ図でもO.K)があれば、ウインチ以外の金物(滑車など)なども
選定できます。

机上の計算による選定では不安なご担当者さまに

「ウインチ選定は上記の計算による単純なものではない。波や風の影響もあれば、台車の車輪・レールの錆など多くの要素が関わってくる」という話を耳にします。

そんなご担当者さまにご安心頂くために、当社では簡易計算とともに、次のような判断材料をもとに機種選定を行なっています。

○○県○市のA漁協組合さまとB漁協組合さまは隣同士です。当社はA漁協さまにウインチを納入しご利用いただいています。B漁協さまで今回、船揚場の計画がでています。通常、隣の漁協組合さま同士は船の大きさがほぼ同じです。よって、ウインチ能力も同程度が必要と判断できます。

DAIDOウインチは北海道から沖縄まで約1300ヶ所に納入実績があります(漁協組合さまは全国で約2000ヶ所)。この実績と照らし合わせて自信を持って機種選定を行っています。


株式会社 大同重機製作所
広島県福山市山手町1-15-7 〒720-0092
TEL 084-951-2825  FAX 084-951-2897

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