中国観音霊場第19番札所
曹洞宗金山

(こうざんじ)

功 山 寺

功山寺山門

国宝功山寺仏殿

長府毛利家墓所
 鎌倉時代創建、唐様(からよう)建築の美しさを保つ仏殿は、わが国最古の禅寺(ぜんでら)様式を残しており国宝に指定されています。
 元々は長福寺と呼ばれており、功山寺となったのは長府藩祖毛利秀元(ひでもと)の菩提寺とされてからです。また、幾度となく歴史の舞台になったところで、毛利元就に追われた大内義長が自刃した場所であり、明治維新の転機となった高杉晋作が、奇兵隊からも賛同されないまま、伊藤俊輔(の博文)率いる力士隊と石川小五郎率いる遊撃隊ら、わずか80人程度で挙兵した地(功山寺挙兵)でもあり、境内には馬上の高杉晋作像があり、晋作を始め幕末・維新ファンなど歴史ファンが訪れております。
 その他、ここには“五卿潜居(ごきょうせんきょ)の間”があり、そこから望む美しい庭園は人々の目を引かせます。
 また、境内の裏には長府毛利家墓所、大内義長の墓、坂本竜馬の護衛を務めた長府藩士三吉慎蔵の墓などがあります。

・所在地:下関市長府川端1丁目2−3
・電話番号:083−245−0258、FAX:083−245−1332

参 道

日本庭園
ここから、明治維新が始ったのです。
五卿潜居の間
 高杉晋作像。
 功山寺境内には、高杉晋作回天義挙を功績を称え、晋作像が建立されています。
この晋作像は昭和47年(1972年)長府博物館友の会により建立されました。
 台座の石は下関市内の竜王山より発掘されたもので、高さ3.1m、幅は2.1m×1.6m、重さは推定15t。
晋作像は元々個人所有のもので、こちらに移築したものです。
大きさは、高さ1.4m、胴回り1.8m、長さ3.8m。
建立費用は当時約500万円、寄付金によるものです。
 ・昭和47年1月16日建設委員会が設立。
        2月20日1回目の委員会が開催
        5月1日台座の石発見
        5月15日台座石のお祓い
        7月17日功山寺建立箇所の地鎮祭
        9月27日台座設置基礎工事
       12月15日除幕式      

 
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