今までのオマケ  TOPに載せてたオマケなのだ。
★UP★1999.03.22
2章Lルート 〜 ゴルボルザ平原にて〜
祈りのガズン
 「…? き、貴様はゴリアテの英雄とおだてられているサル山のボスか?
  ふふん・・・、解放軍を抜ける意志のあるヤツをさがしていたんだが、
  貴様は抜けたりはせんよなぁ。
デニム
 「おまえは…、そうか、おまえたちはネオ・オヤジ同盟の連中だな。
祈りのガズン
 「……。

★UP★1999.03.23
3章Nルート 〜 アルモリカ城城内にて 〜
カチュア
 「…あなたが離れていくからよ。
デニム
 「離れていく?僕はいつも姉さんの側にいるじゃないか!
  これからだって!
カチュア
 「ウソよッ!あなたはいつか私を置き去りにするわ!
  あなたがヴァイスを見捨てるように、私を忘れるのよ…!
デニム
 「ね、姉さん……。
カチュア
 「たった二人きりのネオ・オヤジ同盟なのにッ!!
デニム
 「姉さんッ!?

★UP★1999.03.24
2章Cルート 〜 ボード砦にて 〜
炎のセリエ
 「賞金首などを連れてきていったいどういうつもりだ?
  我々のアジトを解放軍のやつらに教えるつもりなのか?
  それに、何故ここへ戻ってきた。
風のシスティーナ
 「姉さん、そんなに怒らないで。私の話も聞いて。
炎のセリエ
 「…ここでは姉さんと呼ぶんじゃない。
  私はネオ・オヤジ同盟のリーダーだ。
風のシスティーナ
 「そ、それはいつから…!?

★UP★1999.03.27
1章 〜 たぶんアルモリカ 〜
聖騎士ランスロット
 「でもね…。そのたびにこのオルゴールが教えてくれる。
  命という名の責任の重さをね…。
  死んではいけない、自分のまいた種の成長を
  見届けなければならないってね…。
デニム
 「ネオ・オヤジ同盟…。
聖騎士ランスロット
 「デ、デニム君ッ!?

★UP★1999.03.28
1章 〜フィダック城城内にて〜
騎士レオナール
 「お言葉ではございますが、この者たちは若くとも立派な騎士にございます。
暗黒騎士ランスロット
 「ほほう…。
騎士レオナール
 「アルモリカ城をガルガスタンから解き放ち、公爵を救いました。
  また、クリザローでは絶体絶命の危機にありました、
  この私の命を救ってくれたのもこの者たちなのです。
暗黒騎士ランスロット
 「おう、ネオ・オヤジ同盟とはそなたたちのことであったか。
騎士レオナール
 「は???

じゃこぺんさんからいただきました! ★UP★1999.03.29
1章 〜アルモリカ城城内にて〜
ロンウェー公爵
 「よろしい。では、騎士団の名前をつけよう。
デニム
 「ネオ・オヤジ同盟という名はいかがですか?
ロンウェー公爵
 「…だめだ。却下。
デニム
 「!!!
  そこをなんとかッ!

★UP★1999.03.30 傑作。自己満足(笑)
1章 〜古都ライムにて〜
システィーナ
 「私はヴァレリア解放戦線の戦士です。
  この町に蓄えられた補給物資を奪うために
  偵察に来たのですが、あのザマです。
ヴァイス
 「ネオ・オヤジ同盟だって!
  あのオヤジ派か…。こいつはやっかいだ。
カチュア
 「やっかい…って、どういうことなの?
  私たちと同じではないの?
騎士レオナール
 「彼女はオヤジネタを信奉する
  バクラム極右組織のメンバーだ。
カチュア
 「聞いたことがあるわ。バクラムにも
  ザパンとかをネタに使う人達がいるって。
騎士レオナール
 「そう言えば確かに聞こえはいいが、
  やっていることはただのオヤジだよ。
  無関係な住民を巻き込む、オヤジネタ作りばかりを行っている…、
  それがネオ・オヤジ同盟だ。
システィーナ
 「あ、あの…、さっきから何の話を…?

★UP★1999.04.09 また傑作。自己満足(爆)
4章 〜ブリガンテス城城内にて〜
プランシー神父
 「…ジーン様を捜せッ!
  ネオ・オヤジ同盟の前管理人だった
  ジーン様を捜すのだ……。
  きっと、おまえの力になってくれる…。
デニム
 「父さん、もうしゃべらないでッ!
プランシー神父
 「おのれを棄てろ…、
  笑の為のいしずえとなれ……。
  現実をきちんと見すえて、
  よりよいネタをえらぶのだ…。
  おまえは…… 次の更新までに
  オマケをつくるだけでよい………
  それを… 忘れるな……。
デニム
 「父さんッ!
  しっかり、しっかりしてッ!!
プランシー神父
 「…もうネタ
  ……でな…い…………
デニム
 「父さーんッ!!!

★UP★1999.04.11 また傑作。内容がめちゃくちゃ(爆)
4章 〜ブリガンテス城城内にて〜
僧侶オリビア
 「…貴方にお知らせしなければ
  ならないことがあります。
デニム
 「…ネオ・オヤジ同盟との相互リンクのことなら
  あとにしてくれないか……?
僧侶オリビア
 「違います……。
  貴方とネオ・オヤジ同盟の今後の関係です。
デニム
 「僕とネオ・オヤジ同盟との今後の関係……?
僧侶オリビア
 「貴方のお父上、プランシー様の代で
  管理人は終了です……。
デニム
 「なんだって!?
  父さんの代で終了ッ!?
  じゃあ、この僕は!!
僧侶オリビア
 「…貴方はオヤジの域に達していません…
  よってクビです。
デニム
 「ウソだッ!そんなわけあるもんかッ!
  僕が管理人クビだって?
  …ハン!そんなバカなこと……!
僧侶オリビア
 「落ち着いてください。
  よく思い出すのです。
  貴方は幼い頃、とってもかわいい
  女の子だったんですよ。
デニム
 「おまえはウソつきだッ!!!

★UP★1999.04.14 〜 オヤジ同盟の伝説(笑) 〜
4章 〜ブリガンテス城城内にて〜
僧侶オリビア
 「幼い貴方は、よくオヤジ同盟に
  遊びに来ていました。
デニム
 「まだ、言うかッ!!
僧侶オリビア
 「貴方の相手を務めたのは
  管理人のジーンさんだった…。
デニム
 「!!
僧侶オリビア
 「特に好評だったのはオヤジプロダクツ…。
  ある日、掲示板で遊んでいた貴方と常連客は、
  深みにはまってしまい親父ネタで盛り上がったわ。
デニム
 「どうして、それを!?
僧侶オリビア
 「………。
デニム
 「でも、それは…、僕と一緒に
  盛り上がっていたのは暗転丸さんのはず…。
  …でも、僕の隣にいたのは確か、
  いとけんさんだったような……?
僧侶オリビア
 「その昔、オヤジ同盟は掲示板だけだったのよ。
デニム
 「きみは……、発祥の地を知っているのか……?
僧侶オリビア
 「オヤジ同盟の発祥の地は
  ミックさんのHP…、伝言板だった。
デニム
 「きみはいったい?
僧侶オリビア
 「そう、私はオヤジ同盟の創始者、イルテッサ…。
デニム
 「そんな…!なら、僕は……
  僕はいったい……。

★UP★1999.04.19 ボツ作品。密かにUP…。
4章 〜バンハムーバの神殿内にて〜
魔術師シェリー
 「シラを切っても無駄よ。
  お父様はご存じのはずだわ。
大神官モル−バ
 「…知らん。知っていたとしても
  誰がおまえになど教えるものかッ!!
魔術師シェリー
 「『おまえ』だなんて、つれないお言葉ね。
  ご自分の娘じゃないの。
  親父戯画のようにコメントを
  書かないおつもりね。
大神官モル−バ
 「わしはコメントを書かないと
  言ったりはせん。
魔術師シェリー
 「なら、次の『オマケ』のネタを
  教えてくださるわね?
大神官モル−バ
 「しつこいぞ、シェリー。
  わしが、常連客にネタをばらすと
  思うのかッ!
魔術師シェリー
 「ふう…。らちがあかないわ…。
  一緒に来ていただくわよ、お父様。
大神官モル−バ
 「な、何をするッ!!
魔術師シェリー
 「ネオ・オヤジ同盟に行けば、
  今までのネタがわかるわ。
大神官モル−バ
 「シェリー、おまえッ!!

★UP★1999.04.28 おやつカンパニーの回し者ではないです。
1章 〜港町ゴリアテにて〜
ヴァイス
 「デニムッ、情報どおりだ。ベビースター
  ドデカタオルのプレゼントがはじまったぜ。
デニム
 「わかった。姉さん…、いよいよだね。
カチュア
 「…やっぱり、やめよう。…ね?
  私たちに当たるわけないわ。
ヴァイス
 「何言ってるんだ、カチュア。
  2メートルのタオルなんだぜ!?
カチュア
 「だって…、たったの3人で応募シール300点
  あつめるなんて…。
デニム
 「大丈夫だよ、姉さん。毎月抽選で500名、
  期間合計6000名だよ。きっと当たるさ。
ヴァイス
 「それとも怖じ気づいたのか、カチュア。
  俺は3食ベビースターにしてでもやるぞッ。
デニム
 「そんなにほしかったのか…、ヴァイス。

★UP★1999.05.14 ロンウェーは一体何を企んで…??
1章 〜アルモリカ城城内にて〜
ロンウェー公爵
 「…ネオ・オヤジ同盟の常連客がすんなりと笑うなら何も問題はない。
  しかし、あの子どもたちが行ったとて、やつらは普通のネタで
  大笑いしたりはせんよ。
  そのとき、おまえは管理人を装い、オマケを一つ残らず奪うのだ。
騎士レオナール
 「な、なんですとッ!オマケを奪えとご命令になるのかッ。
ロンウェー公爵
 「落ちつけ、レオナール。お前は頭のいいやつだからわかろうがッ。
  よいか、ネオ・オヤジ同盟との戦いに勝つには、これまで以上に、
  新しい爆笑ネタが必要なのだ。
  親父のオーブでベアスを召喚したとあれば、他の自治区にいる同胞は
  否応もなく戦わざるを得まい。
騎士レオナール
 「サモン・ベアス…
ロンウェー公爵
 「それに、2月のログを取り忘れた暴挙をミロきちが黙ってはおるまいよ。
  いずれにせよ、ネオ・オヤジ同盟は更新時間をオマケとプロダクツ更新に
  分散しなければならなくなる。
  そして我々は、ネオ・オヤジ同盟との相互リンクする大義名分を得ることが
  できるというわけだ。
騎士レオナール
 「しかし、彼はネタが尽きているとか…。
ロンウェー公爵
 「そのときは、お前が…。

★UP★1999.05.23 今回はハズレだなぁ…。
3章 〜港町ゴリアテにて〜
暗黒騎士ランスロット
 「君は、自分が管理人になれないことを知っていたようだな。
  だから君は、何の疑問もなく彼も自分と同じだと決め込んだ…。
  しかし、それは誤解というもの。彼は、君にとっての育ての親、
  プランシー神父の実子だよ。
  君の所属はネオ・オヤジ同盟ではないッ。
カチュア
 「じゃあ、この私の所属はどこなの?
  いったいどこだって言うのッ?
暗黒騎士ランスロット
 「君の本当の所属はODOSAN。親父グッズ探索隊。
カチュア
 「親父グッズ探索隊…。…そんな、信じられない。
暗黒騎士ランスロット
 「頭のいい娘だ。そう、ODOSANは新コンテンツを生んだ部隊。
  君は、ODOSANの一員なのだ!

★UP★1999.05.25 ちなみにオレは持ってません。
4章 〜王都ハイム 城内にて〜
司祭ブランタ
 「………買い占めして何が悪い! 何が悪いというのだ!
  こうでもしなければおもちゃのカンヅメは当たらないのだッ!
  1個ずつでは無理なのだよ!
  よいか、デニム! 対象が『大人』なんてカンヅメはない!
  対象は最初から『子供』なのだ!
  だからといって、おのれの年齢を嘆いてどうする!?
  嘆くヒマがあるなら当てることだ!
  店に行って、すべてを買い占めるのだ!
  ハズレのままでいたくないのなら店に行って買うしかないッ!
  おまえだって、そうやってピーナッツ缶を得たのだろう?
  違うと言えるのかッ!?
  チョコボールを買ってピーナッツ缶を得たのだ!
  そんなおまえが、わしを批判するなど笑止千万ッ!!

司祭ブランタ<クチバシ開封時>
 「う…、や、やった………! 金のエンジェルだ………

★UP★1999.05.30 Geneさん提供の、ザパンシリーズ!
2章Cルート 〜ゾード湿原にて〜
ザパン
 「なんてオレはラッキーなんだ。
  3万ゴートの賞金首と出会えるなんて。
カチュア
 「今度は本物の親父のようね。こっそりヅラをかぶっているわ。
ザパン
 「わっはっはっ。かわいらしい顔してひでぇことを言う娘だなぁ。
  おじょうちゃん、安心しな。3ヶ月でフサフサになってやるぜ。
  ちゃんとヘアチェックも行ったからよぉ。
カチュア
 「…賞金を増毛に使うつもりね。
ザパン
 「…。


2章Cルート 〜 古都ライムにて 〜
ザパン
 「本当にオレはラッキーな男だぜ。
  地毛を生かして増毛できるなんてな。
カチュア
 「しつこい脂ね!その脂だらけの頭、
  出来れば二度も拝みたくなかったわよ。
ザパン
 「そう、つれないことを言うなよ。スカルプケアすれば治るぜぇ。
デニム
 「…姉さんがヘアチェックをッ!?


2章Cルート 〜 アルモリカ城城門前にて 〜
ザパン
 「やっぱり植毛だな。さすがだぜ。
  育毛剤なんか屁でもねえよなぁ。
デニム
 「ザパンッ、姉さんはどこだッ!
ザパン
 「この部屋の中だよ。
  ヘアチェックしたけりゃハゲになってみろよ、ってヤツかな。
デニム
 「姉さん、なぜ…?


2章Cルート 〜 アルモリカ城城内にて 〜
デニム
 「ザパンッ! ヴァイス、おまえ…!?
ザパン
 「て…、てめぇ…、裏切る気か…。無料増毛なんて…しやがって…。
ヴァイス
 「バカ野郎め、無料体験キャンペーンってのはもっと有効に
  使うもんだよ…。
ヴァイス
 「さあて、デニム。今度は俺の番だ。
カチュア
 「デニムーッ!
デニム
 「ヴァイス、姉さんを放せ!
ヴァイス
 「返してやるさ、俺のヘアチェックが終わったらなッ!
デニム
 「ヴァイス、たしかに君は…。

★UP★1999.06.05 ホントに抜けてました(実話)。じょりーさん、ゴメンね。
4章 〜 フィダック城 城内にて 〜
兵士
 「報告いたします。
デニム
 「なんだ?
兵士
 「ベアスがした誕生日のお祝いへのレスですが、じょりーさんの名前が抜けています!!
側近
 「なんじゃと!?
デニム
 「彼の名前がないのはなぜだ?
兵士
 「はっ。ベアスの大ミスです!
側近
 「何と愚かなッ!せっかくのお祝いをなんとするッ!?
デニム
 「ベアスめ確認しなかったな…。
  大方、オマケをUPしてゴキゲンをとるのだろう。
側近
 「オマケを作って以来、奴は調子に乗っていますからな。
デニム
 「仕方のないことだ。オヤ…、オマケネタの発見はベアスにとってこの上ない喜びに等しい。
  まして、前管理人のGeneまで熱いオマケをベアスに送っている。
  Geneがそうであったように「もう爆笑」のスローガンを掲げオマケを考えるのは当然のことだよ。
側近
 「では、いかがなされますか?
デニム
 「オマケで対抗したのではベアスと同じだ。欽ちゃんの仮装大会に参加する!
側近
 「まさかッ!おやめくださいッ!万が一のことがあっては…!

★UP★1999.06.14 デニムが…、デニムが…(笑)
4章 〜 ブリガンテス城南にて 〜
デニム
 「欽ちゃんの仮装大会に参加しに来ただけだと言ったはずだッ!
  我々はきみたちと戦うつもりなどまったくないし、
  会場をしらけさせるつもりもない!!
教団兵士(ドラグーン)
 「ウソをつけッ!! おまえのネタなど笑えるものかッ!
デニム
 「僕らのネタがつまらないとでもいうのか? やめておけッ!
教団兵士(ドラグーン)
 「我々がここを通そうとも、おまえのネタは審査員が審査してくださる。
  しかし、他者を力ずくで自分の思いどおりにしようとするおまえは
  予選で落ちるのみッ!!


デニム <予選落ち時のインタビューのコメント>
 「こんなはずではなかったのに…。
  ……くそっ!

★UP★1999.06.21 ゴメン。ネタがないの…。
1章 〜港町ゴリアテにて〜
ヴァイス
 「デニムッ! やったぜ。ドデカタオルが当たったぜ。
デニム
 「わかった。姉さん…、いよいよだね。
カチュア
 「…やっぱり、やめよう。…ね?
  ハンモック代わりに使うなんて、できるわけないわ。
ヴァイス
 「何言ってるんだ、カチュア。
  2メートルのタオルなんだぜ!?
カチュア
 「だって…、たったの1枚で私たちを支えるなんて…。
デニム
 「大丈夫だよ、姉さん。しっかり結べば安心さ。
ヴァイス
 「それとも体重が気になるのか、カチュア。俺は大丈夫だぞッ。
デニム
 「…良く見たら、ヴァイス、ゲッソリしてるぞ。どうしたんだい…?

★UP★1999.06.28 週刊がツラくなってきた…やばいなぁ…(^^;)
1章 〜アルモリカ城城内にて〜
騎士アガレス
 「異国の騎士よ。どこの者か? 何故、宝くじなどを買っているのだ。
  貴殿らも宝くじで一発大もうけを狙っているのか?
  答えられよッ!!
聖騎士ランスロット
 「我等は職を棄てた者どもだ。故に自身の生活のためこの宝くじを買っている。
風使いカノープス
 「オレたちは傭兵の仕事を探している。あんたが雇ってくれるのかい?
騎士アガレス
 「我々は我々の力のみで、事を成すのだ。よそ者の力など必要ない。
風使いカノープス
 「なら、話は簡単だ。宝くじを当ててたいそうな褒美をもらうとしようッ。
騎士アガレス
 「もう当たった気でいるのか。愚かなッ。ならばここで果てるがよいッ!

騎士アガレス<当選番号発表時>
 「く…、一枚も当たらぬとは…。む、無念だ…。

★UP★1999.07.13 チャットで頂いたネタです。ありがとう!
4章 〜フィダック城城内にて〜

 「…かねてよりご命令にありました空から降ってくる恐怖の大魔王のことですが…。
デニム
 「何か、わかったのか!?

 「食事番のものを締め上げて白状させたのですが、
  どうやら恐怖の大魔王はニコちゃん大魔王であるようです。
デニム
 「Dr.スランプのか!?

 「残念ながら、バクラム兵でさえも近寄れぬ警備区域でして、
  確かな情報を確認するまでには至りませんでした。
デニム
 「わかった…。ご苦労だったな。ゆっくりと休むといい。

 「はっ。
デニム
 「7の月か…。
側近
 「閣下。リゾート地へ行く準備を開始すべきではございませんか?
デニム
 「それはできない…。恐怖の大魔王の正体を確認せずに7の月を過ごすのはあまりに軽率だ。
側近
 「しかし、ハクション大魔王と言う噂もあるのですぞ。
  普段は壷の中に入っていることをお忘れなのですか?
  どうにかしてクシャミをさせようと必死なのを見たと言う兵も出始めているのですぞ!
デニム
 「わかっている。だからこそ安易にリゾート気分に浸ることができないんだ!

★UP★1999.10.07 ネタ…。ハズレた…かな?(^^;) …印篭出すのは助さんですよね?
1章 〜港町ゴリアテにて〜
騎士
 「片目の暗黒騎士…。どうやら同じ名前のせいで間違えられたらしいな。
有翼人
 「オレたちは傭兵の仕事を求めてこの島にやってきた。
騎士
 「私の名はランスロット・ハミルトン。ゼノビア王国の聖騎士だ。
有翼人
 「オレはカノープス。『風車の矢七』と呼ばれている。そっちのジジイは…
魔法使いらしい老人
 「…。私はウォーレン・ムーン。水戸のちりめん問屋の隠居でございます。
若い騎士
 「私はミルディン・ウォルホーン。ご隠居のお供として旅に参加しています。
騎士
 「オレの名はギルダス。同じくご隠居のお供だ。…この印篭が目にはいらねぇか?
ヴァイス
 「…そんな、あんたが格さんじゃないなんて。なら、俺はいったい…。
カチュア
 「こんな助さん…いやーッ!!!

★UP★1999.10.20 修正版です(笑)。いろいろ指摘を受けたので…。文中のピンクのトコが修正部分(笑)
1章 〜港町ゴリアテにて〜
騎士
 「片目の暗黒騎士…。どうやら同じ名前のせいで間違えられたらしいな。
有翼人
 「オレたちは傭兵の仕事を求めてこの島にやってきた。
騎士
 「私の名はランスロット・ハミルトン。ゼノビア王国の聖騎士だ。
有翼人
 「オレはカノープス。『風車の矢七』と呼ばれている。そっちのジジイは…
魔法使いらしい老人
 「…。私はウォーレン・ムーン。越後のちりめん問屋の隠居でございます。
若い騎士
 「私はミルディン・ウォルホーン。ご隠居のお供として旅に参加しています。
騎士
 「オレの名はギルダス。同じくご隠居のお供だ。…この印篭が目にはいらねぇか?
ヴァイス
 「…そんな、いきなり印篭を出すなんて。なら、俺はいったい…。
カチュア
 「ヒゲもじゃの格さんなんて…いやーッ!!!

★UP★1999.10.20 絶対似てるよね(笑)
3章Lルート 〜王都ハイムにて〜
司祭ブランタ
 「暗黒騎士団は動かぬと申すのか!?
暗黒騎士ヴォラック
 「我が主との約束を忘れたわけではございますまい?
司祭ブランタ
 「『約束』だと?
  オヤジ同盟の支配者となるまで如何なる助力も惜しまぬ…、
  そう約束したのは貴公らではないかッ!
  その約束は未だ果たされておらんぞ!
  なのに、このわしに貴公らの『約束』のみを押し付けるというのか!
暗黒騎士ヴォラック
 「お怒りをお鎮めくださいませ。
  オヤジ同盟との間で事を起こさぬのは それなりの腹案があってのこと。
  今しばらくの辛抱でございます。
司祭ブランタ
 「貴公ら暗黒騎士団は何を企んでおる?
  まさか、我がバクラムを裏切り、オヤジ同盟が主催するスーパーマリオの
  主役として出演しようなどと言うのではあるまいな?
暗黒騎士ヴォラック
 「猊下ッ! 私があのようなヒゲオヤジと同じだと仰せられるのかッ!!
司祭ブランタ
 「しかし、どこからどう見ても……。

★UP★1999.11.02 三重県でネタGET(笑)。その名も、ベビースタードデカィラーメン…。
1章 〜港町ゴリアテにて〜
ヴァイス
 「デニムッ! 情報どうりだ。
  三重県に地方限定のベビースターがあったぜ。
デニム
 「わかった。姉さん…、助かったね。
カチュア
 「…やっぱり、やめよう。…ね?
  非常食代わりに使うなんて、できるわけないわ。
ヴァイス
 「何言ってるんだ、カチュア。
  ドデカィラーメンなんだぜ!?
カチュア
 「だって…、たったの1袋で私たちのおなかを満たすなんて…。
デニム
 「大丈夫だよ、姉さん。少しずつ食べれば安心さ。
ヴァイス
 「それとも食べ飽きたのか、カチュア。俺は平気だぞッ。
デニム
 「…ヴァイス、またチキン味なのか…?

★UP★2000.02.15
  Geneさんと、このシーンの話をしていたらドラえもんの話になりました。
  ネタとキッカケをありがと、Geneさん♪

4章 〜ハイム城城内にて〜
暗黒騎士マルティム
 「ドラえもんのポケットを独り占めにしようったって、そうはいかねぇぞ!
暗黒騎士バールゼフォン
 「……ドラえもん、助けて……!
暗黒騎士マルティム
 「安心しな。殺しはしねぇよ。
  もっとも、オヤジ同盟の手に落ちたときのことは知らねぇがね。
  くっくっくっ。
暗黒騎士ヴォラック
 「のびた君、大丈夫かい!?
暗黒騎士ヴォラック
 「出来杉君ッ! なぜ貴公までがやつらの言いなりにッ!?
暗黒騎士アンドラス
 「我が父、我が母、我が兄弟の恨み…思い知るがいい……。
暗黒騎士ヴォラック
 「貴公はしずかちゃんのことを、まだ…?

★UP★2000.05.07
  まだプレゼント期間中なのかなぁ?
1章 〜港町ゴリアテにて〜
ヴァイス
 「デニムッ。見てみろ。
  ドデカタオルがまた当たったぜ。
デニム
 「え? まだ応募してたのか!?
カチュア
 「…やっぱり、そうなんだ。…ね?
  私たちが勝てるわけないわ。
ヴァイス
 「何ナメてるんだ、カチュア。
  オレはドデカタオル大ファンなんだぜ!?
カチュア
 「だって…、たったの1人で3枚もGETするなんて…。
デニム
 「大丈夫だよ、姉さん。僕らにだってそのうち当たるさ。
ヴァイス
 「あぁ!? そ、それは…、カチュア。
  俺のドデカタオルッ!?
デニム
 「やめろよ、ヴァイス、言い過ぎだぞ。
  いこうッ、姉さん。

★UP★2002.10.07
  なかなか上手くまとまりません。2年ぶりの更新だ…。
1章 〜フィダック城にて〜
カチュア
 「何年かぶりに、雪の降ったあの晩、港町ゴリアテであなたたちは…
レオナール
 「やめないか、カチュア。我等の役目を忘れたかッ!?
デニム
 「1.姉さん、今だッ。
  2.妖怪と手を組めるはずがない…。


選択肢1の場合
デニム
 「姉さん、今だッ。僕らが押さえているうちにッ!
ランスロット
 「…な、何をするッ!?
バールゼフォン
 「貴公ら、まさか眼帯を外そうと!?
ランスロット
 「眼帯の下に目玉の親父が住んでいると信じているのか!?
  そうか、では確かめたいのは当然のこと。
  しかし、目玉の親父が潜んでいるのは髪の毛の中だ。
  詫びてすむものではないが、眼帯を外すのは許されよ…。
  このとおりだ。
レオナール
 「抵抗はおやめくださいませ。
  …我等は急ぎ確認せねばなりません。
ランスロット
 「そうか…。もう手遅れだ、覚悟しろと言うことか…。
レオナール
 「ご無礼の段、ひらにご容赦ください。御免!


選択肢2の場合
デニム
 「妖怪と手を組めるはずがない…。あなたはゲゲゲの鬼太郎なのに…。
バールゼフォン
 「ただ片目なだけであろうがッ。勝手な思い込みは棄ていッ!!
レオナール
 「チャンチャンコを着てないじゃないかッ!間違いも程々にするんだッ。
ランスロット
 「…あのゲタを履いた子か。あれは、確か…。
バールゼフォン
 「ゴリアテで妖怪パレードがあるという情報でしたが…。
ランスロット
 「ニセ情報だったというアレか…。そうか、では恨むのも当然のこと。
  とはいえ、次はブリガンテスであるとの噂。
  たいした情報ではないが、許されよ…。
  このとおりだ。
レオナール
 「ほ、本当ですかッ。…我等は急ぎ戻らねばなりません。
ランスロット
 「そうか…、もう少し、ゆるりと言葉を交わしたかったが…。
レオナール
 「ご無礼の段、ひらにご容赦ください。そ、それではこれにて、ひゃっほうっ!

★UP★2003.04.24 コンビニ(サークルK)にてネタGET。期間限定らしい。
1章 〜港町ゴリアテにて〜
ヴァイス
 「デニムッ、情報どおりだ。
  確かにコンビニでベビースターご当地パックを売ってたぜ。
デニム
 「わかった。姉さん…、いよいよだね。
カチュア
 「…やっぱり、だめよぅ。
  …ね?ご当地パックが私たちの口に合うわけないわ。
ヴァイス
 「何言ってるんだ、カチュア。
  またとないオトクなパックなんだぜ!?
カチュア
 「だって…、たったの6地域しか入ってないなんて…。
  それに、九州や神戸ってヴァレリアで聞いた事ない地名だし…。
デニム
 「おやつカンパニーに失礼だよ、姉さん。
  彼らだって沢山ネタを作ってるんだ。
ヴァイス
 「それとも地域にゴリアテが入っていないのが気に入らないのか、カチュア。
  それなら俺が全部食うぞッ。
デニム
 「やめろよ、ヴァイス、言い過ぎだぞ。
  いこうッ、姉さん。
カチュア
 「そうね…。
デニム
 「…今度、会うときは本当に敵同士だな。
  それまでは死ぬなよ、ヴァイス。
ヴァイス
 「……え…?
  あ、そ、そっちこそ、死ぬんじゃねえぞ。
  また会おうッ。

  …あれ…?


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