過激電動グライダ−第3段、Soloをそろそろ引退させて、本格的にF5B/600を練習するために、以前から目を付けていたこの機体をようやく手に入れました。Soloのユニットを利用すれば、手投げ直後の不安定さも解消でき、気軽にF5B/600の練習が出きる機体です。この機体はHKMのロゴが主翼に入っていました。(良いものをヤフオクで入手出来ました。)
翼長 | 1962mm |
主翼面積 | 32.45dm2(FAI36.06dm2) |
主翼翼形 | MH30 |
モ−タ− | KONTRONIC KBM42−60 |
ギヤユニット | KPG28プラネタギヤ5.2:1 |
プロペラ | RFM 13×9N |
バッテリ− | 10N−RC2000(SANYO) |
アンプ | KONTRONIK 3SL70−6−18 |
サ−ボ |
Futaba S3102×4 エルロン×2 エレベーター×1 ラダー×1 |
受信機 | GWS FMデュアル8ch |
全備重量 | 1630g(バッテリ−含む) |
さすがSimba−Vです。飛びはとても良く、ラダーがあるおかげで滞空も楽勝です。(最近のルールではちと厳しいですが・・)舵の効きもすばらしく素早い反応でシャ−プな切れ味です。バンクをタイトに入れても巻き込まずクイックにタ−ン、その後のスピ−ドも落ちることなく空気の中を滑っていると言う感じです。ペラを13×9Nに落とすことによって、2001年ルールの200秒にも対応できます。手投げも一人でスムーズにでき、パワ−も十分ありますので、当初の予定通り当分の間はこの機体で練習に励めます。(^^)
錦海の第9回西日本電動でのスタートでのトラブル。スタート直前モーターON後手投げ寸前にモーター異音。リスタートで再度モーター入れてもペラの回転上がらず、モーターから異音。機体交換修理でピットへ・・・、ペラの緩みかと思いきや、なんとモーターシャフトがピニオンの付け根からポッキリ!。こんなことがあるのかと、この場は予備の機体に切り替えて参加しましたが、現在モーターはKONTRONICに調査入院中です。 |
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