NYX


F3J第3段、BRETA model (チェコ共和国)の機体です。今回はRC−SAILPLANEの浅原さんのところから取り寄せていただきました。特筆にあたる機体の軽さと、作りの良さです。Artemisも同じメーカー製です。カラーリングはオーダー出来ます。Artemisと同じ色にしてみました。この機体はCarbon-D-BOX構造のものです。



翼長 3200mm
全長 1490mm
主翼面積 64.0dm2
主翼翼形 HN354SR
バッテリ− 4N−1000(Original−Panasonic)
サ−ボ JR DS−361×6
エルロン×2、フラップ×2
ラダ−×1、エレベ−タ−×1
受信機 SANWA RX−8129PCM
全備重量 2100g


●メカ搭載   
エルロンサーボ フラップサーボ コネクター 胴体メカ
胴体と主翼には9pinコネクター&ハーネスが取り付けされています。

        詳細は、F3X.COMのここのページにあります。

セッティングデーターシートを載せてみました。F3X.COMのNYXのページにも出ています。

●フライトインプレッション
機体のセッティングは、上記データーシートの状態でエルロンと、エレベーターの舵角を85%でスタート。ショックコードでおもむろにフルテンションかけてスタートしましたが、何の不安もなく秋の高い空に吸い込まれていきました。トリムの修正は全くありません。そのまま小さなサーマルで数分遊んでブレーキの確認。これもシートのデーターで全く調整なしでOK。1フライトで完全です。その後、3フライトしましたが、鳶さんとのサーマル争奪戦も2勝。なかなか良く浮きます。各舵の効きも十分です。
今後さらに飛ばし込んで機体の調整をしていきます。次回はウインチで・・・・・。



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