Nimbus-4D


2年前の土器川で愛媛の高市さんが持ってこられたこの機体を買おう買おうと思って1年あまり、ICAREさんに昨年6月注文したもののメーカー生産が追いつかず12月の年の瀬に到着。1/10スケール機復活第一段として完成です。翼はスチロールコアバルサプランクフィルム貼りですが仕上げはいい感じです。かんざしは当初グラスだった様ですが現在はカーボン製が標準でセットされているようです。コストも待っただけ値引きもしてくれて結構格安な素晴らしいスケール機です。



翼長 2600mm
主翼面積 22dm2くらい
主翼翼形 S3021modified
モ−タ− レーナー 15/15/5
ギヤユニット マクソンプラネタギヤ4.4:1
プロペラ Graupner 9×5CAM
バッテリ− 3S-2100mAhLiPo12C(Thunder Power)
アンプ KONTRONIK 3SLB25−6−12
サ−ボ JR DS381×2
エレベーター、ラダ−
OK S1108×2
エルロン×2
受信機 JR NER770S
全備重量 1000g(バッテリ−含む)

●製作編
Nimbus−4Dのメカ積み過程へ (工事中)

●フライトインプレッション

フライトイメージは見た目よりもソフトな感じです。キット指定重量が1.2Kgに対して1Kgと軽くできたのでそこそこサーマルにもちゃんと乗ることが出来ます。
見た目通り旋回はアドバンストヨーが顕著に現れるので、ちょっとのことでは回りませんが、ラダーミキシングを結構掛けて、さらにラダーで旋回してやらなければうまく回れません。しかしながら、決まると綺麗な旋回で下から見てても美しい機体です。
走らしても、結構よく走ってくれますが、急な舵は禁物。実機通りにゆっくりとした操作で優雅に飛ばす機体です。




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