GLOB G109A


もうかれこれ6年位前のこと、滑空場に渡辺 裕さんが持ってこられたG109。とってもそのころインパクトがあり、いつかは欲しいな〜と思っていました。
国内で「トンちゃんの電動飛行機 CRAFT HOUSE」に数年前から取り扱っておられるのを確認して安心して日々を過ごしてきましたが、今年年初のSaleで「最後の一機!」と出ているのを確認。ほんと偶然です。すぐさま取り寄せた次第です。JR ModelsのARF機で主翼はスチロールバルサプランクフィルム貼りです。動力ユニットも一緒にセットで格安に購入でき満足しています。



翼長 1500mm
主翼面積 22.5dm2
主翼翼形 S3021modified
モ−タ− MEGA 16/15/5
ギヤユニット ダイレクトドライブ
プロペラ APC 7×4E
バッテリ− 3S-2100mAhLiPo12C(Thunder Power)
アンプ JETI Advance 18−3P
サ−ボ GWS NARO BB×4
エレベーター、ラダ−
エルロン×2
受信機 GWS GWRD-8 DUAL CONVERSION
全備重量 720g(バッテリ−含む)








● 実機 GLOB G109Aの資料のページ (同じ型式の実機写真集です。)


●製作編
GLOB G109Aのメカ積み過程へ (工事中)
●フライトインプレッション

最近のユニットは本当に進化しています。ダイレクトドライブでここまで力強いフライトが出来るとは思っていませんでした。
スタント機並のパワーで、急上昇していきます。400クラスも変わったものです。
実機のイメージではよたよたとゆっくり上昇していくのがモーターグライダーのイメージですが、その辺は模型なので勘弁して下さい。上空ではスロットル1/3程度でゆっくり水平飛行。モーターカットでもペラは空転せず、ブレーキはしっかり利いているようです。よってソアリングも十分出来ますし、着陸はグライダー同様スポイロンを効かせて降ろさないとどこまでも行ってしまいます。
上空での安定性は抜群で低空遊覧飛行でスケール感を楽しみながら飛ばすと良いと思います。が、吊るとスピンも綺麗に入りますので進入前の第4旋回では速度注意が必要です。




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