MiniFloh


アメリカのNSPのホ−ムペ−ジで一目惚れをして衝動買いをした機体で、スパンが1m弱のモスキ−トクラスとノ−マルの中間くらいのHLGです。日本人、特に私にとってはとても投げやすいサイズのきれいな機体です。98%完成機でフィルムもきれいにカバ−リングされています。

280クラス電動化
(旧)NormalTYPE


翼長 990mm
主翼面積 14.5dm2
主翼翼形 SD7080modified
モ−タ− Kyosho Granprix 28BB
ギヤユニット ダイレクトドライブ
プロペラ 5×3(aero-naut 6×3Grass KAI)
バッテリ− 6N−350AAC(SANYO)
アンプ schulze slim-18be V62
サ−ボ ユニオン 9g×2
受信機 GWS PICO R-4P/H FM (JR)72Mz
全備重量 320g

■280電動化<パ−クフライグライダ−>完成(2000.4.02)

HL−1EVOを買って以来、あまり活躍の場が無くなったMiniFlohですが、人出の多い公園でも気軽に飛ばすことができる、パ−クフライ電動グライダ−にしてみました。モ−タ−はKyoshoのグランプリ28BBです。6セルで約5×3の折りペラを12500rpm@9Aで回すことができます。このモ−タ−ははじめから正転進角付きでGraupner speed280を遙かに越えた性能です。ペラは6×3をカットして作りました。受信機はクラフトるうむさんのGWSPICOにしました。搭載スペ−スがない機体には、持ってこいの受信機です。フライトはなかなかきびきびと飛んでくれておもしろい機体です。今度サ−マルハントをしてみます。



●制作&フライトインプレッション

胴体は薄いFRP製で白いゲルコ−ト仕上げ済。キャノピ−も着色済です。主翼は1枚ものできれいにフィルムでカラ−リングされています。制作は尾翼の接着と主翼と胴体を固定するダウエルを主翼に埋め込み、固定ビス用の穴あけ加工で完成します。後はメカ積み後リンケ−ジすれば完成します。この手の機体は、簡単の出来るのですが、主翼のダウエル埋め込みと固定ビス用の穴あけはいつもながら緊張する仕事が残っています。

機体サイズが丁度よくハンドランチでの獲得高度もほどほどにとれます。滑空性能は見た目よりもよく、結構浮きがいい機体です。子供と小さな公園でも飛ばすことが出来る手軽なサイズが魅力的な機体ですね。





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