●その1 QRP製400BBギヤにAP29BBを搭載するためのアダプタ− ('99.7.24)
●その2 1/10電動R/C CAR(TAMIYA SRADIUM RAIDER)4×4 OFFROAD ('00.3.12)
●その3 EPコンセプト10年熟成もの(SRじゃない超初期モデルの復活なるか!)('00.5.14)
●その4 オリジナル機体スタンド('01.3.4)
AP29Lが正転専用仕様であったことを知ってしまった私は、QRP製の400BBギヤユニットに、AP29BBを搭載することを検討しました。単にモ−タ−取り付けネジのピッチが16mm→19mmになるわけですから、簡単なアダプタ−を作ってみました。
■材料 : アルミ板(3mm)
■道具 : φ11mm、φ5mm、φ3mm、φ2mmドリル。2.6mmタップ
以上簡単な工作でできあがります。・・・・お粗末でした (^^;
飛行機を飛ばしている間に退屈している6才になる息子に、以前は自転車を積んできたりしていましたが、車の中で機体が踏まれて以来、持ち出してはいません。そこで、3ヶ月前くらいから2〜3年前にいただいたおもちゃのR/C CARで遊ばせていたのですが、乾電池仕様のこの車は1日に1500円位かかってしまいます。う〜んこれでは小使いが無くなってしまうぞ・・・。そこで、家内を納得させて、子供のお年玉で本格的なR/C CARを買ってやりました。良い大人が、一日かけてしっかりと工作しましたのでなかなかの仕上がりになっています。(自己満足!) |
ちなみに、最近の電動CARは、本当に良く走りますね〜。マブチ540SHが標準でしたが、ニッケル水素の3000バッテリ−や、もう少しハイパワ−なモ−タ−が欲しくなる・・・・(バキ! 誰の車じゃ! ドス!)
10年前、電動が出始めた頃の代物です。第2期ラジコン復活、当時購入したEPコンセプトをいつかは今の機材で復活してやれば簡単に飛ぶのではないかと、かなり前からたくらんでいましたが、ようやく日の目を浴びました。ボディ−、ヘッド、アンプ、バッテリ−は最新の機材を投入しましたが、メインフレ−ム、メカは当時のものです。当時は放電機なるものもあまりなく、(放電の必要性すらどこにも書いていなかった)電動の走りの時代、放電は540モ−タ−にペラを付けてやりなさい。とか言われていた時代。まともなバッテリ−コンディションではなかったです。だから、浮かずじまいの、超短時間のモ−タ−ランしかなく、電動はこんなものか!と思っていました。(この2年前まで)まだ当時の電動グライダ−「オンエア−」もありますので、この機体も現在の機材でいつかは復活してやりたいですね。当時との技術の格差が改めて感じられる時間でしょう。(^^)
この当時、コンセプトは標準で18Tのピニオン。あの当時のモ−タ−では超過負荷。でもピニオン落とすとロ−タ−が回らなかったのでしょう。当時のオプションパ−ツに、16Tピニオンセットがありましたが、これは9.6V改造用でした。いまはこれを付けてももう1つ落としたいくらいです。02Hはこの機体の復活用に、いつも一緒に飛ばしている永岩さんから貴重なストックを譲り受けたものです。5時間かけて、慣らしも万全です。さて大空に浮くのはいつのことでしょう。(^^)
機体をフィールドで組み立てたり、メンテナンスするときにあると便利な機体スタンドを自作しました。3脚の上に取り付けて使用します。このスタンドの特徴は、ほとんどどんな機体でも(グライダーなら)ホールドできることです。1つで私の所有機は全てまかなうことが出来ます。特徴は、木製のクランプを機体ホルダーに採用した点です。このクランプを調整することで簡単にほとんどの機体をしっかりとサポート出来ます。
■材料 : ウッドクランプ(近所のDIYにて¥150)×2ヶ、スプリングφ7mm以上8ヶ
60mm幅の板厚8mmの板(買っても¥200)、アルミL材(三脚取り付け用)、3mmネジ2本
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