-- 大空へ・・再開・・from CAS --



■CAS(中国航空協会)の機体(2000.12.〜)

2000年の12月より、防府北基地をベ−スに活動されている中国航空協会に入会させていただき、16年ぶりのフライトをすることが出来ました。この12月24日、大阪よりSt.Libelleも加わり、個人所有機を含めて4機の機体で活動しております。北西風が吹けば、斜面上昇風を利用したフライトも出来るすばらしい環境にあり、航空自衛隊基地を利用している利点として、広大な着陸エリア、横風専用のRWも利用できる、他の社会人クラブでは考えられない環境です。とりあえず、今回は所有機を紹介させていただき、のちに、私のフライトログでも紹介させていただこうかと思います。(2000.12)



■SuperBlanik L−23 (JA23CA)

7月に新機で導入された複座練習機。まだピカピカのオニュ−な機体です。当分はこの機体のお世話になると思います。





■Pilatus B4−PC11AF (JA2222)

日本の空をまたに掛けて飛びわたってきた、ス−パ−B4です。元々は千葉工業大学の所有機で学生時代は、よく合宿でお目にかかっていた機体です。その後、アクロバットソアリングチ−ムの所有となり、そのときに付けられたAsahiス−パ−ドライの文字は、今でも健在です。





■Alexander Schleicher ASW−20CL (JA2347)

CAS会長の所有機。言わずとしれた、高性能グライダ−。飛んだら降りてきません。





■GLASFLUGEL  H201 Standard Libelle  (JA2170)

新着のSt,Libelleです。関西の大学から防府にお嫁に来ました。プラスチック機の原型とも言える今でも高性能なソアラ−です。




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