サ−マル工房製のすばらしスケ−ルグライダ−です。実機の雰囲気を崩さず、また飛びもいい機体です。当初はグライダ−として作成していましたが、EP化しました。とても気に入っている機体です。
翼長 | 1500mm |
主翼面積 | 22.0dm2 |
主翼翼形 | S−3021modified |
モ−タ− | AP29L−SP |
ギヤユニット | ダイレクトドライブ |
プロペラ | Graupner CAM6×3 |
バッテリ− | 7N500AR(SANYO) |
サ−ボ |
JR NES341×4 エルロン×2、エレベ−タ−、ラダ− |
受信機 | JR NER649S |
全備重量 | 750g(バッテリ−含む) |
主翼は発砲スチロ−ルにバルサプランク済で、4ピ−スになっています。4枚を接着して、主翼中央部をガラスクロスで補強する構造になっています。私は中央部をカ−ビンキュアシ−トで補強しちょっと手抜きをしました。 水平尾翼もバルサですが、垂直尾翼に固定する部分がベニヤを埋め込む様になっていますが、はじめからきれいに切り取られていてとても簡単にきれいに仕上がります。作成において一番時間がかかるのは、ボディ−の塗装作業ではないでしょうか。私はウレタン塗装をしましたので完全硬化まで1週間放置しました。 とにかくいい材料を使ったいいキットですね。そして作りやすいです。
完成重量が750gとやや重いのでモ−タ−をAP29Lにしました。引きは抜群でぐんぐん上昇しすぐに必要高度に到達します。全く癖もなく飛ばしやすい感じです。エルロンとラダ−のミキシングをかけていますが、旋回も素直で急旋回もOKです。ロ−ルも出来ますが、ややまだ調整不足でロ−ル軸がかなりずれてしまいます。今後調整していきます。エルロンをブレ−キに使うとよく利き、着陸もとてもらくちんないい機体ですね。
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