山口支部

代表 岡村 宏

 支部の人員は現在、16家族。このほかステッカーや資金協力者による事業のたびに私が声をかけて参加者を募っています。事業は毎年秋の放流がメイン。そのほか立て看板の設置、どんぐりの植樹をしてきました。また知り合いの養魚場での産卵受精、発眼卵の選別などの手伝いをしています。

 稚魚放流はかれこれ10年前から有志で実施していました。ささきつりぐとの出会いからAPの主旨に賛同し、支部としての活動を始めたわけです。

 メンバーはフライ、ルアー、テンカラ、餌釣りとなんでもあり。一般に餌釣りは数釣り派が多いようですが、私たちは、体長制限を18から20センチ程度にアップ。イワナは20センチ以下はリリース。そして出来れば全部リリース。漁獲量に応じた放流資金の協力をする-などを以前から申し合わせています。

 ここで私論をちょっと。河川の生態系のみならず、魚の種類や漁とも昔に比べて悪化、減少しています。川で遊ぶ子ども、川漁師の姿も見ることが出来ません。

 ましてやヤマメやアマゴ、イワナの生態を詳しく知っている人はほとんどいません。これでは10年後、いや5年後すら危ぶまれます。

 みなさんの身近に自分と同じレベルで、釣りや川、魚の話が出来る人がいるでしょうか。そうした人を増やさなければAPの活動も成長しません。

 山が好き。釣りが好き。アクアリウムが好き。自然が好き・・・。そんな人がいたらヤマメ釣りに誘いましょう。そしてAPの主旨に賛同してくれる人をより多くしましょう。


Return to Home