２００３年２月１６日

昨夜の雨で湿度が上がり、シロには快適な朝

朝食後は、部屋を旋回飛行／ぶら下がりオモチャと格闘

・・・と忙しく動きまくり、その合間には

新旧の「パパ語」を自習？反復練習？して、喋りまくっている

　

シロの糞に付いては、１年前にも書いたが・・

今回は、画像（下の画像にマウスポイントを出し入れ！）で紹介〜！

***Kanaさん和訳の「鳥のウンチ学入門」を見て勉強しよう***

　

画像１枚目は、日中部屋に撒き散らしている糞・ふん・フン！

普通は、この大きさで「籐のマット色に緑色を混ぜたような色」

食べた物に依っては、もう少し「緑がかった色」の糞も在る

　

日中、よっぽど水分を摂らない限りは・・・尿は、糞の白濁した白い部分

水分を摂り過ぎた時は・・・人間の「おしっこ」もどきをする時も在る

　

画像２枚目は、朝一番にケージを出て、スタンドでの大糞！

ケージ内で食べて居る「野菜／果物」「キクスイ・ペレメイト」の所為で

「深緑色の糞」

　

夜は、ケージ内では糞をしないので・・・朝まで、溜糞！

溜糞は体に良く無いとも聞いたが

原則、ケージ扉は開けっ放し状態なんで・・シロに一任している

　

画像３枚目は、夕方にケージ内に吊す野菜果物

左側が給餌前・・・この日は、人参／蜜柑／リンゴ／菜の花／ピーマン

右側が翌朝の状態・・・翌朝には、麻紐のみ残っている位の食べっぷり

　

もちろん

「出来る限り、無農薬・自家栽培野菜」

「アップルサイダービネガーで殺菌消毒した状態」

　

体重測定：４６５グラム

（餌を銜えて飛んで来るなよ！パパの体は、お前の餌場じゃないぞ！）

　

　

２００３年２月１９日

今朝は曇り空だが・・・晴れ間さえ出れば暖かく感じ始める、この頃

春が近づいているんだな〜

　

去年の秋に、庭に移し替えた

「ペパーミント」「アップルミント」「レモングラス」

冬には、地上部分は枯れたが・・・地茎部分から、若葉が出て来始めたミント類

さっそく、柔らかいミントの若葉／新芽をシロに給餌する

！少しずつ囓りながら、懐かし？の味を楽しんでいる！

　

去年は

初めてのハーブ栽培だったので試行錯誤したが

今年は、シロの好みも分かったので「唐辛子」「青紫蘇」を多めに栽培予定

次の休日にでも、庭の土を掘り起こして「鶏糞」「藁」を混ぜて土作り準備

　

ついでに

シロの糞も・・かき集めて、土の栄養分にするのも良いかもしれないな！

１日＠５０グラム〜ｘ３０日間=１５００ｇ〜

１日分は微量だが・・・栄養満点の「シロの糞」・・・凄い土が出来るかも？

これぞ「自然界の輪廻転生」

　

体重測定：４６５グラム

（最近のシロは・・鳥の囀りが減って、パパ語ばかりのような気がする）

　

　

２００３年２月２２日

昨日から、今朝の天候みたいに体調最悪のパパ

鼻はジュルジュル状態で、ティッシュが離せられない上に

何故か、小さなミスを犯し続けている「鈍い頭脳」「愚かな肉体」

そんな時に限って、シロは剃刀みたいな嘴で噛む

それも何故か？「左右の人差し指」だけが狙われる

　

そんな時は

「噛んだら、痛いだろ！」「御免なさい・・は？」「わかりました・・だろ？」

と、人間の子供と同じように言い聞かせているつもりなのだが・・・

　

パパの言い方が強いのか？

パパの深層心理を読んでいるのか？

　

「ゴメンナサイ　ワ？」「ゴメンナサイ！」「ワカリマシタ」

「パパ　ダイスキ」「シロ　パパ　スキ」

と喋られると、考えさせられてしまう親バカ人間

　

　

こんな事では、これから訪れる

「ヨウム・魔の２歳児」（一種の思春期みたいなものか？）時期を

無事に？親バカ人間は、乗り越えられるのだろうか？

体調が悪いと・・気まで弱くなる・・

　

体重測定：４６５グラム

（体調が良くなったら・・シロの爪／嘴を少し削ってやらなくちゃな・・）

　

　

２００３年２月２４日

微かに暖かみを感じだして、朝晩の冷え込みも和らぎだして来た

確実に春が間近に迫ってきているようだ

「何かに驚いて・・ガブ！」

「遊びを邪魔されて・・ガブ！」

「不安定な体勢挽回の為に・・ガブ！」

　

決して、本気で怒って噛んでいるんじゃ無い！のは分かるが

近くに、噛み易い大きさの「パパの指」が在ると・・・ガブ！

シロの嘴は、本当に「良く切れる剃刀」みたいな切れ味

こんな時には

嘴先端を爪切りのヤスリで少しだけ丸めると

それだけで、何故か？ちょっぴり大人しくなる、ガキん仔シロ

普段、甘噛みして甘える時は・・・

「実に優しく」「舌でレロレロ」しながら「フガフガ」「噛み噛み」

　

シロの恋人？遊び仲間？らしき「パパの足指」と戯れる時は・・・

邪険にされても擦り寄って「クゥンクンと鳴き」「足指をフガフガ噛み噛み」

　

シロが、丈夫に元気に成長しているのは嬉しいが・・怖い時も在る「シロの嘴」

　

体重測定：４６５グラム

（去年の秋に購入したズブリームは賞味期限終了〜！、結局１割も食べずに廃棄処分！）

　

　

２００３年２月２７日

最高気温１０度との事だが、快晴なので・・ベランダシャワー〜！

ケージ内でバタバタしながら、気持ち良さそうに

１リットルの「超硬水コントレックス」を浴びるシロ

晴れ間の水浴びが嬉しかったのかな？

　

今年になってから、顔の見えないネット上で

我が家のシロ＠ヨウム出身店「こんぱまる」が話題に上っている

　

シロ＠パパ個人が

ペットショップに求めるものとは？

　

***生体販売は、一種の「養子縁組」***

***ボラレタ！と感じさせない妥当な販売価格***

***愛鳥精神と利益商売が、上手く交差している経営***

　

そう云う意味では

「こんぱまる」は、最優良店！だと思っている

いや！シロ＠パパは

「こんぱまる」から、健康な仔を迎え入れたから・・そんな事を言えるって？

　

「こんぱまる従業員接客態度が完璧とも、思いません」し

「こんぱまるが完璧なペットショップとも、思いません」が

「現在、日本国内でヨウム幼鳥を迎え入れるペットショップとしては最高！」と

！！！確信しています！！！

　

体重測定：４６５グラム

（東京の琳子ちゃん＠ヨウムが失踪して１ヶ月が経ったが、きっと元気だよな！）