2002年9月1日

普段は、窓を開けて網戸状態でも・・暑い夜が続いているが

昨夜は韓国への台風上陸の関係で

広島地方は暴風地帯!お陰で非常に涼しい夜を過ごす事が出来た!

昼間も、風が吹いているので・・涼し〜い!過ごし易い夏の1日

シロ専用の家庭菜園

ピーマン・唐辛子・ハーブ類は、来月頃には収穫終了?なので

秋に収穫予定(10月〜12月上旬分)のシロ専用菜園の為に

先日、植えたおいた「人参」「小松菜」が一斉に芽を出し始めた

 

それも、これも

ネット通販の有機野菜」は高価/量が多い

***ここは、一律送料¥400で、少量から注文できるみたいだ***

近くのスーパーには「減農/無農薬野菜」が常備されて無い

***有機栽培・無農薬・減農薬の相違点***

よって

シロの為には、自家栽培するのが最善の手段

参考資料:「残留農薬の除去方法

体重測定:455グラム

はっきりと観察出来ないが、左右共に新規風切り羽根が4枚ずつ生え揃っているみたいだ!

 

 

2002年9月3日

今朝は、今までで一番はっきりとした声で

「シロ〜 ゴハンダヨ〜」「シロ〜 ゴハンタベタ〜」と喋っていた

低音の濁声じゃなくて、本当に人間の声と同じだ

近くに「有機栽培野菜」「無農薬野菜」常時販売店が在るはずだ

と思って、よ〜く探してみると・・・

旧広島市内ではなく、現在の広島市内になるが

パパの所からは近い場所に「自然無添加食品の店」を発見

さっそく電話してみると

毎週火曜日に契約農家からの無農薬野菜が入荷との事

そう!今日は火曜日なのだ!ラッキィ〜!

カボチャ¥340,人参2〜3本¥100,サツマイモ2本¥120

ピーマン3個¥100,ミニトマト10粒¥80

と良心的価格の小さな商店だった

 

カボチャは明日にでも

シロ朝食用に切った後で、種を天日干しの予定

やっと自分自身で満足のいく「有機栽培カボチャの種」が作成できるぞ!

シロ、待ってろよ!美味しい殻付きのカボチャ種を食わしてやるぞ!

(何故か?、殻を剥いた緑色のカボチャ種が好きで無いシロ)

体重測定:455グラム

今月一杯は、国産の乳酸菌/チャイナ・ブレイリー善玉菌を日替わりで提供中

 

 

2002年9月6日

急に涼しく感じられた盆明け頃から

・・とは言っても、今日は最高35.7度の猛暑?残暑?の一日・・

ケージに落ちている羽根を発見する事が少なくなり

「幼鳥換羽時期」以前のように、羽根の鞘屑(味の素みたいな形状)

小さな羽毛、綿毛ぐらいしか落ちてない

シロ頭部/首/肩をパパの指で掻いても、堅い鞘を発見出来ない

梅雨入り前から始まった「シロ幼鳥換羽」は

約2ヶ月半の期間をもって、ほぼ終了したと判断

(シロ幼鳥換羽時期・・・6月上旬頃〜8月下旬頃)

 

***カボチャの種***

有機栽培カボチャを手に入れたので

自家製おやつ「カボチャの種」を、以下の行程で製作

-1-カボチャを切り、種を全て取り出す

-2-ざるに種を入れ、水を流しながら、片手で揉む感じで洗う

-3-揉み洗いを数回繰り返すと、ワタが取れて肌色の種だけが残ってくる

-4-種の周りのワタが完全に取れたら、ざるごと天日に干して、完全に乾かす

-5-一昼夜の天日干し後、種を包んでいる透明な薄皮を揉み落とし、再度天日干し

-6-天気の良い日に、最低3日間〜1週間は天日干し/日光消毒/自然乾燥させる

-7-完全に余分な水分が飛んだと判断したら、乾燥剤入りの容器にて保存/提供

市販のカボチャの種は、なぜか「漂白したような真っ白な殻付き

または、シロの好みで無い「殻を取り除いた、緑色の種の身部分

の形態で販売されている

 

我が家のシロは、殻を取り除いた種は食べたがらないが

「殻付きカボチャ種」ならば・・食べてくれるだろう

ちなみに

漢方の考えでは、カボチャの種は「寄生虫駆除効用」

体重測定:455グラム

夜のNHK教育番組を見終わって、やっぱり!シロの祖先は恐竜だったんだと実感中!

 

 

2002年9月10日

朝は急に涼しくなり始めたが、日中は最高32〜4度の残暑

お陰で、「無農薬カボチャの種」を連続5昼夜、天日干し出来て

カボチャ1個から、約100グラムの天日干し種が収穫できた

もちろん!

パパの予想通りに、シロは喜んで殻を剥いて食べている

 

前々から不思議に思っていた事が在る

それは、「シロ白爪

 

リングの填った右足の前足2本

@長い方の足は、爪と足先端1センチまでが白色

@短い方の足は、爪の先端が白色

 

 

利き足の左足、外側前後2本

@前側の足は、爪と足先端5ミリまでが白色

@後側の足は、爪のみ白色

 

何が不思議?疑問?かと云えば

 

何故、白爪は黒爪より大きいのか?

白爪は黒爪の約1.5倍の大きさ/長さ

だから、シロは物に掴まった時の安定感が良いのだろうか?

 

大きい所為か、白爪の成長が黒爪よりも早い!

現に、黒爪は未だに「爪切り」していない!が

白爪は、1〜2ヶ月に1回は、先端を2ミリ程度は切る成長率

白爪のお陰で、血管が透けて見え、爪切りがパパでも安心して出来る

 

シロ出身店「こんぱまる」に、過去沢山の白爪ヨウムが入荷済み

の、はずなのだが

何故か、シロ@ヨウムと縁戚関係と思えるヨウム飼い読者が居ない?

それとも、単にパパの「ヨウム成長日記」ページを覗いた事が無い為?

 

シロを迎え入れた時に

こんぱまる星野さんは、過去に沢山の白爪ヨウムが入店した!と言っていたが

シロと同じブリーダー出身ヨウムは

2001年秋以降に、こんぱまるに入店した仔達のはず!

 

確か、2001年夏頃にヨウム幼鳥が急死するケースが在ったので

輸入元を変更した!みたいな事を言っていたような記憶がある

 

誰か居ないのかな〜?

シロと縁戚関係かな?と思えるヨウム飼いさん!

そう!貴方!貴女!あなたですよ〜!

 

体重測定:445グラム

ここ数日、朝晩が涼しくなった所為か?・・450グラムを切り始めた早朝体重測定数値

 

 

2002年9月12日

深夜/早朝に、気温が急激に下がり(20度〜22度)

日中は、最高気温が残暑で上がり(30度〜34度)と

1日気温差が、10度前後と激しい為の「体力消費?」

か、どうかは不明だが

生後半年目から落ち着いていたシロ体重(450グラム強)が

450グラムを切り(朝一番の快便〜約10グラム前後〜後の計量)

440〜445グラムまで落ちている

一般的/健康的な、1日の体重変化は

1日@体重の1〜1.5%と言われているので

平均体重が、450グラムの場合・・・5〜7グラム減は、問題なし!

7グラム〜要経過観察!、10グラム〜20グラム要注意!25グラム〜要通院!

と云う感じになるのだろうか?

 

シロ場合

朝(初糞/食前)450グラムだったとしても

昼間〜夕方(食後/食間)は、455〜465グラムの数値を漂っている

 

この普段のシロ平均体重を考えると

ここ数日の最低気温(20度強)が、シロには応える気温だ!って事か?

確かに

1日の気温上下差(10度以上)は、人間でも体調を崩しやすい

ご注意!ご注意!

 

体重測定:450グラム

ブゥィブイワァィワイ」と喋っているが、今日やっと「バイバイ」の事と理解できた

 

 

2002年9月14日

満1歳の誕生日間近の、最近のシロは

おしゃべりの練習に余念がないみたいだ

オハヨウ

ゴハン タベタ〜

ゴハン ダヨ〜

カワイイネ

バァイバァイ

前後に「シロ〜」を付けて、朝/夕五月蠅い位に繰り返し喋っている

 

ついに「祝!満1歳の誕生日」に

シロ画像(4/5/7/11ヶ月の画像)を初公開するぞ!

 

誰もが、我が家のヨウムが一番可愛い〜!

と信じているはずなので、「ヨウム成長日記」にはシロの画像は必要ないだろう!と

敢えて公開しなかったが・・・やっぱりパパも「親馬鹿?」公表したくなった?

 

パパが日記に書きたかった事柄は・・・・・

ヨウム関連の、各種の詳しい情報を知りたかった!ので

実際に自分がシロ@ヨウム幼鳥を飼ってからの経験/観察を

詳しく解説・説明して

ヨウムを飼ってみたい!現在ヨウム飼育中!の方に、少しでも参考になれば良い!

 

あれやこれやの理由で

シロ@ヨウムの外見/仕草などの画像は、「ヨウム成長日記」に載せなくても良い

と思っていたのだが・・・・、やっぱりページ読者に公表して自慢したくなった!

 

・・・パパの本音/深層心理は・・・

シロを迎え入れて間が無い頃に

某ヨウム飼いさんの掲示板」に書き込まれていた「投稿文への反発心」かな?

 

投稿文は、白子/アルビノに関しての事だが

その後、1日もせずに消去されていた投稿文だった

***う〜〜ん!嫌な記憶が蘇ってくる!***

それで余計に

「こんなに、俺ん家のシロは元気だぞ!」

「こんなにシロは可愛い奴だぞ!」「爪のカットも楽だぞ!」

「意地でも、シロをより幸せな環境で元気に育ててやるからな!」

こんなにムキになるのは・・・やっぱり「単なる親馬鹿」なんだろうな!

体重測定:450グラム

2〜3ヶ月ぶりに、カットされた風切り羽根が1本抜け落ちたのを発見!