２００２年８月２日

鳥用の乳酸菌が無くなったので、地元の「Ｙペットショップ」で購入

メーカーへ直接ネット注文するよりも安く、新しい製造日で満足！

と、言いたいが・・・

ペットコーナーに見たことの無い鳥さんが居たので

ケージに近づいて見ると・・・

「止まり木の隅に、元気なさそうに止まって居る」

うん？

「未だ小さな幼鳥なのに・・・足に鎖が・・・」

初めは、リングを填めていると思った

「足の鎖は、長さ２０センチ大で、しかも先には重い金具が付いている」

いったい、これは・・・何なんだ！

「ケージに指を近づけると・・・未だ幼鳥のようで・・・羽根を膨らませて口を開ける」

こんな、大人しい幼鳥に・・・なんて事を・・・！

　

はっきり言って

！相当なショックを受けた！

これが

地元では、大きいペットショップ・チェーン店？

これが

何か特殊な理由が在るにしても、店／店員・・は何も感じないのだろうか？

・・・・

・・・

・・

・

〜後日記〜 １ヶ月後に用が在って、この店を覗くと・・ケージに、でかでかと張り紙が１枚 「キバネインコ？の雛で、オームトレイ飼育用に鎖を付けています・・・云々」 鎖は先日よりは少し短くして、先端の金属棒は取り除いていた！ 個体の体格も先日よりは格段に大きく成長していたが・・・ それなら 何故、店に展示する前に 「張り紙／注意書き」「鎖先端の金属棒取り除き」をしないのか？ ますます、この店の営業方針／従業員教育に「疑問！」「疑惑！」「不安！」

　

体重測定：４５０グラム

（やっぱり、地元のＹペットショップで・・鳥さん達を覗くべきじゃ無かった！）

　

　

２００２年８月５日

最近は、過ごしやすい午前中になってきた

とは言っても

昼過ぎ〜夕方は、依然として猛暑（室温３３度〜／湿度５〜６０％）の毎日

４月末（生後７ヶ月）から、毎日続けている「鳥用の乳酸菌」

〜〜〜１日に付き、現代製薬「乳酸菌・バード」１包／０．３グラム〜〜〜

〜〜朝食のカボチャ団子に混ぜて給餌中〜〜

〜糞の状態は、健康そのもの〜

　

６月末（生後９ヶ月）から、毎朝給餌している「ハーブミックス」

〜〜〜１日に付き、米国グレイバードトイより購入品を茶さじ１杯分量〜〜〜

〜〜朝食のカボチャ団子に混入／夕方は、そのままの状態で給餌〜〜

〜ペレット／シード／野菜・・・と旺盛な食欲状態〜

　

６月末（生後９ヶ月）から、飲み水／シャワー水に使っている超硬水「コントレックス」

〜〜〜高カルシウム成分が含まれている、フランスのナチュラルミネラルウォーター〜〜〜

〜〜朝／夕２回取り替えの飲み水（＠１５０ｃｃ）、２〜３日に１回のシャワー水〜〜

〜自然生産物から取り入れられるカルシウム分・各種ミネラル分〜

　

さてさて

その効用効果は、どうなんだろうか？

元来、元気ムンムンの我が家のガキん仔シロ君なので

はっきりした変化は分からないが

猛暑の夏にも、夏バテもせず

「食欲旺盛」「順調な成長」「元気ムンムン」なのは確か！

来月の「満１才の健康診断」では、きっと１００％健康体のお墨付きが貰えるだろうな！

体重測定：４５５グラム

（只今換羽中のシロだが・・だんだんと大人の羽毛色-濃い灰色-へと変化中〜〜！）

　

　

２００２年８月８日

「換羽時は、換羽を長引かさない為にも水浴びを避けるように・・・」

と、在る本で読んだのだが・・・

暑い夏だし、シロ生後４ヶ月から霧吹きシャワーを週２〜３回しているので

換羽中も、霧吹きシャワーを同様におこなっていたが

真相は・・・いかに？

「換羽時には、普段より一層に水浴びをさせましょう！」

と書いたある、海外の「鳥専門ペット雑誌記事」をみつけた

　

その理由は以下の通り；

***新しい羽毛が生えてくる時の痒み／むずがゆさを緩和させる***

***新しい羽毛の堅い鞘を、水分で柔らかくして取り除かせ易くする***

***梅雨／猛暑から来る、イライラ・ストレスの解消に役立つ***

　

これで

安心して、猛暑の夏に換羽続行中のシロに存分に水浴びをさせられるぞ〜！

体重測定：４５５グラム

（健康的な体重増減とは、体重の１〜１．５％前後までの事らしい）

　

　

２００２年８月１１日

昨夜からの大雨で、しっとりと濡れて元気溌剌なベランダ栽培植物達

今日は、朝から曇り空・・・シロは、早朝より昼までベランダ滞在

夕方からは、またもや大雨状態の広島地方

その間、パパは・・・

先日、ホームセンターで仕入れた「昆虫栽培キット用の木材」で

シロ用のオモチャ作成〜〜！

　

直径３〜４センチ大の皮付き木材を、２センチ幅に輪切り／中央にドリルで穴を開け

シロご愛用オモチャに追加して飾ると・・・早速、輪切り木材の外皮を囓っている！

「こんぱまる」の掲示板に

自虐性と獣医に判断されたヨウム飼い主さんが

「毎日の水浴び」「日光浴」「ペレット・野菜・果物」「夏の湿度」

とヨウム飼育環境を改善したら・・・

２週間後には、毛引き行為が無くなったと書き込まれていた

　

やっぱり

ヨウムには、毎日のように「水浴び（湿度）」「日光浴」は

必要なんだ！と再確認したパパ

体重測定：４５０グラム

（パパの足を囓って遊ぶ時、子犬のように鼻をクンクン鳴らすシロ・・・臭いのかな〜？）

　

　

２００２年８月１４日

今夜は、パパ地元の「水中花火大会」開催日

昼前から、高台／道路脇には早々と屋台が開店し

夕方には、沖合に観光船？花火打ち上げ船？が多数出没している

暗くなり始めた、１９時過ぎには海上の船に灯が点りだしてきた

〜〜う〜〜ん、早く始まらないかな〜〜

　

シロの家から（シロの視点から真正面）正面に見える花火

果たして

花火初体験のガキん仔シロは、どんな反応をするのだろうか？

２０時に始まった花火

最初は小さい花火だったので、平気なガキん仔シロだが・・・

空高く打ち上げられた巨大な花火の爆音には・・・ビックリ状態！

パパの肩に止まって

花火が上がり、爆音、微震するたびに「ビクッ！」とするシロの振動が伝わる！

この間、シロは無言で、目を満開にし、じっとパパの体に縋って過ごす

　

普段は

夕方の６時には、「就寝体勢」状態にするのだが

花火の爆音で、ケージ内で暴れて、折角生え始めた風切り羽根を傷つけては思い

シロを花火見物に付き合わせたが・・・やはり正解だった！

パパの側に居る限りは安心みたいだ！

　

来年の水中花火大会・・・シロは・・平気かな？

　

体重測定：４５０グラム

（最近、自分から寝転がって腹を上に逆さまに為ることを覚えたガキん仔シロ）