秋吉台の地史

3億5千万年前 大洋のまっただ中の海でのホットスポットで海山として形成される。
    海山は海面から突き出る高さまで成長し、火成活動が収まる。
    島の周囲にサンゴなどの生物が住み着く。
    最初、火山破砕物と化石が混ざって堆積した。
    島の周囲にできるほ礁が出来る。
    生物が住み始めて、2百万年たったころ、火山の山はなくなる。
    環礁が完成する。
    全体がサンゴ礁となり、山はなく海面付近だけの凹凸の平らな島となる。
    海面は激しく変動したようで、陸地化したり、海面下になったりした。
2億8千万年前 秋吉台は広く干上がり、たくさんの有機物が堆積した。
     原因はまだ不明で謎である。
    石炭紀が終わり、二畳紀になる。
    サンゴ礁の形がしだいに崩れて行く。
2億5千万年前 秋吉台は海溝のような所に到達し、サンゴ礁は土砂で埋まる。
    石灰岩だけはぎ取られ、付加し陸地の一部となる。
    この時、大規模な地滑りが起こり、秋吉台は移動する。
    移動の途中、石灰岩は逆転する。メカニズムはよく分かっていない。
2億4千万年前 秋吉台を作った生物の大半が滅びる。
    古生代が終わり、中生代になる。

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