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海ゆりはユリの花のように海底に根をはった植物のような動物で、棘皮動物に属す。
個体はたくさんの石版からなり、死後はバラバラになりやすい。現在の海にもいるが有柄グループは深海底のみにいる。
秋吉台ではサンゴ礁の前礁部のたいへん波の強いところを好んだとされる。特に石炭紀の石灰岩には密集して産し、海ゆり石灰岩と呼ばれる。
コノドンとは1mm前後の大きさで複雑でいろいろな形をしたリン酸カルシュウムからできた歯のようの化石。
ある動物の(絶滅種)一器官を集合体として作っていたとされる。
酢酸で石灰岩を溶かし、残砂の中から顕微鏡でさがす。形の基本型はスプーン型と複歯型とツノ型である。中生代の中ごろの地層まで産出する。時代を決める示準化石としてたいへん貴重で、秋吉台最古の化石はこのコノドント化石から時代が決定されている。
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