溶けて出来る山はカルスト地形と呼ばれます。秋吉台は日本の代表的カルスト地形です。
 カルスト地形の自然要素は、ドリーネと呼ばれる窪地と、林立する石灰岩の岩、地下に広がる大洞窟です。
 写真左は秋吉台の高空写真で、ドリーネがたくさん見えます。馬ころびと呼ばれる付近です。
 カルストという言葉は、クロアチアの地中海に面した地方の地名で、岩の多い山という意味があるようです。古くから研究が行われ、溶食地形はカルスト地形と命名されました。
 秋吉台には地獄の針の山を想像させることから、地獄台と地元の人に呼ばれる所がります。秋吉台でももっとも石灰岩柱の多い場所で、たいへん奇麗な所でもあります。また、ここはカレンフェルトの典型的な景観を示しています。